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史上最高のRPG!!
4月ぐらいでしょうか。
そう言えば最近は何もゲームやってないし、かと言って新作で興味のあるものも特別なかったので、ちょっと過去に出たもので何か評判の良いのはないやろか?ってな感じで、色々と調べてみたりした。

すると、どうやらWiiの「ゼノブレイド」というRPGが非常に評価が高いようで、じゃあ、ちょっくらやってみようかなと、どんな内容かも分からんままに購入しました。

b0054129_2141542.jpgまあ、発売日の方は2010年の6月10日なので、まだまだ”過去”と呼ぶには早いゲームかも知れませんけど、とにかく「ゼノブレイド」を買って、ほぼ毎日ちょっとずつプレイしてましたよ。

ちなみに私は「ゼノギアス」だとか「ゼノサーガ」はやった事ないので、初の”ゼノシリーズ”をプレイとなります。

で、少し前にようやくクリアしたんだが…

コレ、間違いなく神ゲーだわ。


いやー、もうね。
めちゃめちゃハマッたよ。

同じくハマッた人のレビューなどを読んでみると、みんなプレイ時間が99時間59分でカンストして、実際には150時間も200時間も、あるいはそれ以上やったというのがあったけども、いつの間にやら私もプレイ時間がカンストしてました。
というか、私も200時間越えてましたわ。
こんなにハマッたRPGは私の中で初の事かも知れません。

では、ここでなぜ私がハマッたのか?
その点をいくつか挙げていきたい。

①まず、何と言ってもどのキャラも魅力があるという事。

やっぱりRPGなので、いかにそのキャラに対して感情移入できるか、そしてストーリーを含めた世界観に感情移入できるかっていうのは重要だと思うけど、このゲームはパーティーとなる主要6キャラは当然ながら、サブとなるキャラ、さらにクエストを依頼してくる街の住人達までキャラが立っていて、非常にやってて楽しかった。
まあ、ストーリーの方は人によってかなり好みが分かれる内容ではあるが、私は結構すんなり受け入れられたので、ホント、どっぷり「ゼノブレイド」の世界に入ってしまいましたよ。

逆にキャラが立ちすぎて、パーティーを組むのに結構悩んだりするぐらいです。
いや、でもダンバンさんは常にパーティーに入れてたな。

②戦闘システムが良い!

最初は覚える事が多くて、若干、苦労するかも知れないが、一度覚えてしまえば非常にやってて楽しいです。
しかも①であるように、それぞれのキャラの立ち具合は戦闘スタイルにも現れていて、
パーティー編成によって戦い方も変わってくるので、戦略を考えるのも楽しい。
また最大のポイントである「未来視(ビジョン)」と呼ばれるシステムが良い。
「未来視(ビジョン)」とは少し先の未来が見える力の事で、敵から大ダメージを受ける
未来を見ても、回避できるように行動し未来を変えるってな感じのシステムなんだが、これがなかなかの緊張感があって良いんです。
あと「未来視(ビジョン)」はイベントでも絡んでくるので、このゲームの重要なシステムだと言える。
他にも仲間同士の連携により攻撃していく”チェインアタック”も良かった。

そうそう、フィールドからシームレスで戦闘に入るので、ロード時間もなく非常にテンポが良いというのも、かなり大きいポイントではある。

③広大なマップ

ただ無闇に広いだけなら全然楽しくないんだが、このゲームの場合は、崖下を覗いた時、あるいは空を見上げた時などの高低差の表現がとても良く、ビジュアル的にかなり良い。
グラフィックもWiiとしてはかなり良いので、ただマップを走ってるだけでも楽しい。
しかも、目に見える範囲ならほとんど実際に足を運ぶ事が出来るし、昼や夜、天候の変化などによっても景色が変わるので、これはやってて楽しかった。
ドラクエのルーラみたいに瞬時に移動できる”ランドマーク”の存在もあり、一度でも訪れてしまえばそんな広大なマップ間も自由に移動できるのも良いです。
(イベント中などで一時使用できない時もあり)

PS2の「ローグ・ギャラクシー」なんかは、ただ広いだけで苦痛やったけど、こっちは全然そんな事なかったよ。

④やり込み要素満載。

住人から受ける膨大な数に及ぶクエスト、武具に取り付ける事により装備者の能力アップに繋がる”ジェム”と呼ばれるアイテムの作成、街の復興作業、通常の敵の中に紛れ込んでいるユニークモンスターと呼ばれる高レベルモンスターの討伐、仲間や街の住人達とのキズナ上げ…。

もう、本編そっちのけでやってしまいます。

⑤音楽がめちゃめちゃカッコイイ!

私は常々、ゲーム・ミュージックこそ最高のインストゥルメンタル・ミュージックと思っているんだが、そういう意味でこのゲームには最高のインストゥルメンタルが山ほど入ってます。
もう、サントラ買ってしまいましたよ!

ただ、ゲーム・ミュージックこそ最高のインストゥルメンタル・ミュージックとは言ったけども、そのゲームをやってない者には、どうしても印象が弱くなってしまうのが、ゲーム・ミュージックの最大の弱点と言えなくもない。

まあ、簡単にこんなもんでしょうか。
とにかく楽しめる要素がいっぱいありますよ。

もちろん、不満となる要素も当然あるけども、それでもプラスとなる面があまりにも大きいので、苦になると言う事はないです。
不満なんて些細なもんですわ。

2ヶ月前の私と同じく、今なにもやるゲームない!RPG大好き!やり込みゲームも大好き!ゲーム・ミュージック大好き!そしてWiiを持ってるよという人は是非ともやってほしい。

という事で、最後に長々と書いてきましたが、私がゲーム中で気に入った曲TOP5を紹介して締めたいと思います。

まず第5位…


「サイハテ村」です。
何か癒される感じで大好きです。

続いて第4位…


「ガウル平原」です。
この広大な平原がある巨神脚に初めて足を踏み入れた時……ちょっとシビれた!

では第3位…


「名を冠する者たち」です。
ユニークモンスター戦で流れる曲で、いわゆる処刑用BGM。
ザコ敵と戦ってる時、急にこの曲に変化した時の怖さはなかなかのもんがある。

第2位…


「敵との対峙」です。
重要な、そして熱いイベント・シーンで流れる曲。
この曲単体でももちろん良いが、イベント・シーンと非常に合っていて、その相乗効果でさらにこの曲が良くなる。

では、いよいよ第1位…


「機の律動」でございます。
これボス戦の曲じゃないよ。
中盤から流れる通常の戦闘曲ですよ。
つまりザコ戦で流れる曲。
こんなにカッコ良いザコ戦の曲が今までにあったやろうか?

いや、ないね!!

とにかくギターがカッコ良すぎるし、単純なループじゃないのも良い。

とまあ、こんな感じだが、まだまだ良い曲いっぱいあるんだよなー。
ホンマ「ゼノブレイド」は何から何まで良かったと言えるゲームです。
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by sy_rock1009 | 2011-06-14 22:19 | ゲーム
これこそがロックンロール!
ご無沙汰しておりました。
久しぶりにアルバム紹介でも…と思い、「いつ以来なんやろう?」と過去の記事を見てみたら、なんと1年2ヶ月も放置していたようで…。
随分と放置してしまって申し訳ないです。
とまあ、とにかく久しぶりになってしまいましたが、いきなりマニアックなのもどうかと思うので、今回は王道とも言えるロック・アルバムを。
って事で、ザ・フーの71年のアルバム「WHO'S NEXT」です。

●THE WHO / WHO'S NEXT
●ザ・フー / フーズ・ネクスト


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Tracks
1.Baba O'Riley
2.Bargain
3.Love Ain't For Keeping
4.My Wife
5.The Song Is Over
6.Getting In Tune
7.Going Mobile
8.Behind Blue Eyes
9.Won't Get Fooled Again



フーの人気を決定づけた超名盤、ロック・オペラ「TOMMY」(69年発表)に匹敵するほどの完成度を誇るこのアルバムは、間違いなく「TOMMY」に並ぶ彼らの代表作であると同時に、70年代の全てのロック・アルバムの中でも屈指の作品であると言えるでしょう。

まあ、そんな事はいまさら言わなくてもロック・ファンなら誰もが知ってる事だと思ってるけども、とにかく、それぐらいこのアルバムは完全無欠のロック・アルバムなんですよね。

では、なぜこのアルバムが特別なのか?
どれだけ今までのフーと違っているのかと言うと…。

まず、何と言ってもシンセサイザーの導入により、70年代のフーが今までのモッズ・ヒーローとして示していたものとは一味違うサウンドの方向性というものを示した事が大きいでしょう。
しかも単に音を添えるだけじゃなく、シンセをループ音として使うなど、かなり大胆に使用していて、サウンドに幅が出ているのがこのアルバムの特徴だと思います。
さらにメンバーの演奏技術も向上していて、より大きい音の広がりがこのアルバムで体感出来る。
中でもキース・ムーンのドラムは間違いなく、これまでとは違う程の多様性を見せてます。
それらのサウンドの広がりがピート・タウンゼントの芸術家気質と上手く絡み合って、ちょっとしたインテリっぽさが現れたロック・サウンドになっているんですよね。

あと、忘れてはならないのが何と言ってもヴォーカルのロジャー・ダルトリーで、格段に表現力を増したヴォーカルを見せております。

これらサウンドの広がり、演奏技術やヴォーカルの向上、ピートの持つ芸術性が上手く一つの方向に向かったおかげでこれほどのアルバムになったと思う。

前半は”静”で後半は”動”となるバラード「Behind Blue Eyes」から、8分以上もあるこのアルバムのラスト・ナンバーであり、ライヴでもハイライトに演奏する「Won't Get Fooled Again」という流れだけ見ても、そういった点が垣間見れるんじゃないでしょうか。

まだ聴いた事ないよ!という人や、ついステージでの暴れまわって(特にピートとキース)単に騒がしいだけのバンドという印象でそれほど知らんよ!という人はぜひとも聴いて欲しいもんである。

という事で私も大好きで、とにかく聴けば元気の出る「Won't Get Fooled Again」でも貼っておきます。
この爆音サウンドに常にテンションが高いタミフル・ピート、それに7分半を過ぎた所から始まるキースのドラム連打→ロジャーのシャウト→ピートの両膝スライディング→ジョンの
轟音ベース。
もうカッコよすぎるやろ!

これこそロックですよ!

ただ、この3ヵ月後にキースが亡くなってしまったのは残念としか言いようがない…。

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by sy_rock1009 | 2011-06-09 23:30 | 洋楽アルバム・70's