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今年もあと数時間…。
今月は飲み会三昧の影響からかブログの更新が滞りチックな感じになっており、いつも
ウチを巡回している人達には申し訳なく思っております…。008.gif

と言いながら昨日も飲んだあと、カラオケで4時間ほど熱唱してたんですけどね。
ええ、ビリー・ジョエルを歌いまくってやりましたとも!

まあ、年が明けたら徐々に更新ペースを戻して行こうと思ってるので、とりあえず2008年もよろしくお願いしますね!001.gif

で、あと数時間で終わろうとしている2007年をちょっと振り返ってみよう、それもやっぱり大好きな洋楽に絞って振り返ってみると、今年はなかなかアツイ年やったんじゃないでしょうか。

清水寺で発表された2007年の世相を漢字一文字で表す行事では”偽”という文字になったらしいけど、2007年のロック・シーンを同じく漢字一文字で表すとなると”再”って事になるんでしょうかね?

ポリスがグラミーで行った再結成パフォーマンスに続いてのワールド・ツアー発表に始まり、何と言っても締めくくりにZEPの再結成と、これだけでもかなりアツイよね。
他にはヴァーヴも再結成したり、スクイーズも再結成したり、クラウデッド・ハウスも再結成したり、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンもザックが戻っての再結成と、今年はちょっとした再結成ブームが起きた年かな。
まあ、毎年何かしらのバンドが再結成してるけども、今年はより多く感じたね。

そう言えばスパイス・ガールズもやったなー。

まあ、スパイス・ガールズもレイジもオイラは聴かないけど…。

とにかくちょっとやり過ぎじゃねーの?ってぐらい再結成バンドが目立った年でありました。
結構、どのバンドでも再結成時には賛否両論あったりするかと思うけど、オイラ的にはやっぱり贔屓のバンドが復活してくれるのは純粋に嬉しいもんです。
だから個人的には今年は非常にアツく良い年でしたよ。

あと再結成自体は前からやってたけど、復活後のオリジナル・アルバムがなかなか出ずに、今年になってようやく出たってのもありました。

それはやっぱり何と言ってもイーグルスですよ。
だって28年ぶりですぜ!
ほとんど奇跡と言っても良いぐらいのアルバムが今年に出た訳やから、そりゃ大のイーグルス・ファンのオイラとしては今年はアツイ年になってしまいますよ。
ホント、この出来事は最高でした。
アルバムの内容も渋くて良かったしね。

あと、もう一つはクーラ・シェイカーですね。
こっちも私的にはウンコちびるぐらい嬉しい復活アルバムでしたよ。
やっぱクリスピアンは最高です!

もちろん我がビートルズ関連もアツく、ポールのアルバムや3枚組DVDが出たり、映画「ヘルプ!」の新装版DVDが出たり、ジョン関連の映画が公開されたり、そのジョンの紙ジャケが出たりと、ビートルズに関しては今年だけじゃなく毎年やけどもアツかったかな。
ジョージのトラヴェリング・ウィルベリーズも再発されたり、リンゴの新しいベストも出たしね。

とにかく今年はなかなか活発な動きのあった年やったと思うね。
来年もこんな感じで色々と楽しい話題が多い年になって欲しいもんです。

b0054129_16491574.jpgちなみに私が今年、一番聴きまくったのはこれです。←

パーラー・バンドの「IS A FRIEND?」というものでありますが、とにかく極上のプログレッシヴ・ロックというか、プログレッシヴ・ポップというか、ホントに良い楽曲が目白押しです。

なんというか、ちょっとタイプは違うけど以前に書いたケストレルに通じる雰囲気があって、とにかくハマりましたね。

まあ、マニアックなバンドなんでどれぐらいの人が知ってるかは謎やけど、年が明けて気が向いたらパーラー・バンドの事も書きたいと思います。

とまあ、そんなこんなで長々と書いてきましたが、今年一年、皆さんの音楽事情はどうでしたでしょうか?
私のように最高ー!って人も、ちょっとイマイチかなー?って人も、来年はより良い年になればよろしいんじゃないかと思われます。

って事で今年もウチのブログを見に来ていただいた方々、ありがとうです!
来年もよろしくお願いしますね!006.gif
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by sy_rock1009 | 2007-12-31 17:22 | なんでも日記
転がり続ける不良さん
今、帰ってきたので18日中に更新出来ませんでした。
せっかく18日はキースの誕生日やというのに…。

でも日付は変わってしまったけども、やっぱりキースが大好きなんで誕生日おめでとうと言ってきます。
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って事で1日遅れやけど、誕生日おめでとうございます。
キースも64歳になりました。

写真はあえて今のキースじゃなく昔のものを貼りましたけど、この頃からずっと自分のスタイルを崩さず転がり続けるキースが大好きですよ。
というか、生まれた時からずっとかな。

これからもそのまま転がり続けていってほしいもんです。
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by sy_rock1009 | 2007-12-19 00:10 | ザ・ローリング・ストーンズ
ZEP再結成を見て!
書こうかどうか迷ったけど、やっぱり書いてしまいます。

12月10日にアトランティック・レコードの創設者、アーメット・アーティガンの追悼コンサートで19年ぶりに再結成したレッド・ツェッペリン。
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私もYouTubeにて速攻でその再結成ライヴを見ましたよ。

同じようにライヴを見た他の人達の意見をネットで見ると、嬉しいような悲しいような、何となく微妙な意見が多い感じかな。
手放しで喜んでる人はかなり少ない気がしますね。

そういう私も再結成の話が出た時から微妙に思ってた一人である。
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だって、やっぱりこの写真の時のような頃と比べてしまうもんね。
ファン歴が長ければ長いほど、余計に比べてしまうかもね。

パーシーはかつてのようなハイトーン・ヴォーカルを出せないし、ペイジも当時のようなミスタッチをしようともゴリ押しで聴かせるギターを弾けるとは思えんし、ましてやボンゾはいない…。
唯一、ジョンジーだけは変わらず正確なプレイが出来るかなーなんて事は思ってたけども、とにかく全盛期のZEPとどうしても比べてしまうよね。

そして、伝説は伝説のまま、そっとしておく方が良いのかも?
わざわざ過去の伝説を引っ張り出してきて、グダグダなプレイをしてしまったおかげで、偉大な伝説にキズをつけてしまうしまうぐらいなら、再結成なんか最初からしない方が良いかも?

なんて事を思ってしまう人も結構いるかもですね。
私もそう思ってましたよ、正直…。

でもね、でもね。
ライヴを見てちょっと考えが変わったよ。

その考えとは、やっぱり今でも伝説は生き続けてるというものです。

確かにパーシーはかつてのような声は出てないし、ペイジのギターも思った以上に弾けてたとはいえ、かなりキレがない。
「Stairway To Heaven」でのソロも当時に比べあっさりと短いし、70年代の全盛期にあった向かうところ敵なしという、得体の知れない巨大なエネルギーの塊というものは、さすがに今のZEPにはない。
当たり前やけど…。

でも、それでもZEPはZEP。
たとえ当時のような圧倒的なサウンドを出せなくても、たとえボンゾがいなくても、やっぱりZEPには違いないんかなーと映像を見て思ったりしたね。
(まあ、ボンゾこそZEPの核と言えるんで、彼がいない時点でZEPではないような気もするけど…。)

それに単に当時と比べて頭ごなしに批判とまではいかなくても、ちょっと否定的になるというのは、本当にZEPファンとして良いんやろうか?
いや、もちろんそんな気持ちになったらZEPファン失格とも思ってないし、意見が分かれるのは当たり前と思ってる。
オイラも最初は微妙やったしね。

だけどライヴを見てやっぱり当時と状況は全然違うと言えども、ZEPがやる事のすべてを受け入れてこそのZEPファンなんじゃないかという気持ちになったりしたかな。

あくまでも私的にね。

その証拠に今回のライヴのオープニングで演奏した「Good Times Bad Times」
ではイントロだけで鳥肌立ったし、見ながら普通にリズム取ってたオイラがいるし、それってやっぱり何だかんだでZEPが好きで好きでたまらんって事の証明やと思う。

もう、体に染み込んでるんですよね、ZEPサウンドが。

だから今回のライヴがきっかけで大規模なツアーやグラストンベリーのフェスティヴァルなんかにも出演の噂が出てたりするけど、私は応援しますよ。

レッド・ツェッペリンというバンドが最高に大好きだからね。

ホント、今回の再結成ライヴを見て、ZEPに対するそういう気持ちを再確認したような気がします。
それがライヴを見終わっての私の素直な感想でありますよ。

やっぱ、ZEP最高ー!

ついでに今回のオープニングだった「Good Times Bad Times」でも貼っておきます。
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by sy_rock1009 | 2007-12-13 23:56 | レッド・ツェッペリン
魂は永遠に!
毎年、きっちり8日にジョンの追悼記事を書いてきたわけですが、今年は忘年会の影響で今に帰宅したのでそれも出来ず…。
なのでチト遅れてしまいましたが今から書きます。

と言っても、かなり疲れたので簡単にしますが、とにかく私はジョンが大好きだ。
そんな事いまさら言わんでも分かってるよ、という突っ込みをもらいそうではあるが、やっぱり大好きなもんは大好きなのだ。

目も口も声も、そしてユーモアのある発言の中に時折見せる強烈な毒舌、さらに必要以上に自信過剰かと思えば人一倍傷つきやすくて弱いところを持っていたり…。

とにかく色んな姿を見せるジョンが大好きなのだ。
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もちろんリッケンバッカーを抱えたジョンも大好き。
間違いなく最もリッケンバッカーの似合う男ですね。

そんなジョンのリッケンバッカーから奏でられる3連符でも聴きながら、今から寝ます。

おやすみ、ジョン。
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by sy_rock1009 | 2007-12-09 02:01 | ザ・ビートルズ
ファンタジーのファンタジーな世界
1973年というプログレッシヴ・ロックの成熟期に出たにも関わらず、当時はあまり話題にならず不発に終わってしまったというバンドがあったりするけども、このファンタジーというバンドもまさにそんなバンドだったりします。
という事で、今回はファンタジーの73年のアルバム「PAINT A PICTURE」なのだ。

●FANTASY / PAINT A PICTURE
●ファンタジー / ペイント・ア・ピクチャー


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Tracks
 1.Paint A Picture
 2.Circus
 3.The Award
 4.Politely Insane
 5.Widow
 6.Icy River
 7.Thank Christ
 8.Young Man's Fortune
 9.Gnome Song
10.Silent Mine


最初にも書いたようにアルバム発売当時は不発に終わったファンタジー。
だが、純粋にファンタジーの良さが分かってきたロック・ファンが増えたのもあるだろうし、はたまた不発に終わった影響からか高いプレミアのついたレコードをただ単に手元に置いておきたいというマニアな人達も当然いただろうが、とにかくファンタジーのサウンドを追い求める人達が年が経つにつれ増えていったようであります。
もちろん私は当時のそんな状況は知りませんけどね。

ともかく理由はどうあれ、CDのない時代はそんなプレミア化されたレコードを探すって人がいた事になるんですけど、ソレと言うのもファンタジーというバンドのサウンドが純粋に良いからに他ならないと思うんです。
実際に私が聴いた時も「これはなかなか良いサウンドや!」と思いましたしね。
このサウンドならプレミアがついてても欲しくなるのは分かる気がします。

まあ、今はもちろん紙ジャケでCD化されてるので、当時のように苦労してまで手に入れる事はなくなったけどね。

そんないわゆる隠れた名盤のファンタジーのサウンドは、スッゲー簡単に説明するとバークレイ・ジェームス・ハーヴェストのような、ほんわかサウンドだったりします。
それも初期のバークレイ・ジェームス・ハーヴェストにより近いかな。
基本、ほんわかした牧歌的な香りをプンプン漂わせながら、プログレ成熟期の作品なだけに静と動のメリハリの効いた対比がくっきり出たダイナミックな構成もあったりで、かなり聴き応えのあるものになってる気がしますね。
もちろんB級には違いないけど、じっくり聴いていくとこれをただ単にB級の一言で済ませてしまうのは、何ともカワイソウなところでもある。
それぐらい個人的には良いと思った。

それにこのアルバムにもやっぱりとばかりに使われてるメロトロンですけど、キーボード奏者のデイヴ・メトカーフのプレイがなかなか良い味で、ほんわかサウンドにプラスして、ちょっとけだるいドンよりした雰囲気も混ざったりして、少し不思議な感じのサウンドになったりします。
静と動だけでなく、さらにほんわかとドンよりの対比もファンタジーの特徴でもあり、いかにもイギリスらしいところでもありますね。

アコースティックのギターも艶っぽいサウンドですし、それにヴォーカルが意外と甘い歌声なんで、非常に聴きやすい。
耳にすんなり入ってくる感じかな。

とにかくバンド名にピッタリと合った幻想的なジャケットと言い、テクニック以上に一つ一つの演奏を大事にした音使いと言い、ほんわかの中にもドンより、そして哀愁のあるサウンドのファンタジーはバークレー好きなら迷うことなく聴いて欲しい一品であります。

ちなみにこのバンドは5人組ですけど活動期間は約1年と言う、非常に短命のバンドであります。
だから隠れた名盤なんでしょうけどね。
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by sy_rock1009 | 2007-12-07 00:02 | 洋楽アルバム・70's