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愛こそはすべて
b0054129_23313071.jpgレノンの歌詞に1億円余 ロンドンで遺品競売

1967年のテレビ演奏の際にジョンが使ったとされる「All You Need Is Love」の手書きの歌詞が、オークションで落札されたらしい。
その値はなんと約1億1800万円!

う~ん、相変わらず恐ろしい事になってるな。

67年のテレビ放送と言うと、世界同時衛星生中継番組「アワ・ワールド」にビートルズがイギリス代表で出た番組の事だな。
「世界を結び、遠く離れた人と人とを結びつける人類初の試み」というコンセプトの
番組だったようだが、そこで歌われたのが「All You Need Is Love」という訳。
スタジオにはミック・ジャガーやクラプトンもいたが、やはり世界共通言語のビートルズに白羽の矢が立ったという感じなんだろう。
そういう歴史的番組で使った歌詞が1億以上とは。
ってか、そういう番組とか関係なしに、ビートルズ関連は何でもびっくりする値段がつくけど…。
特にジョンの物は。

その証拠に眼鏡に1080万とか、ごっつい値段で落札されてるらしいし。
以前には髪の毛一本に、約40万ぐらいで落札ってのもあったな。

恐るべしビートルズ。
そしてジョン。
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by sy_rock1009 | 2005-07-29 23:57 | ザ・ビートルズ
遅れたがザ・ティアーズを購入!

発売されてた事をすっかり忘れてたので、遅ればせながらの今日に購入となってしまいました、ザ・ティアーズのデビュー・アルバム「HERE COME THE TEARS」
まだ一回しか聴いてないので分からんとこもあるが、どの曲もそれなりにコンパクトな印象。
後期のスウェードに近い感じかな。

でも、全然悪くはないと思う。
スウェードの一枚目と変な比較をしなければ、これはこれでアリだと思う。
もうちょっとバーナード・バトラーのギターが目立ってくれると、なお良いんだが…。

って、自分で「比較をしなければ」って言うといて、やっぱり比べてもうてるがな!
それほど、あのスウェードの一枚目は良かった。

でもまあ、しばらくはこのアルバムを中心に聴きこむ事になるでしょうね。
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by sy_rock1009 | 2005-07-28 22:45 | 洋楽あれこれ
大物B級バンド!
最近、私はHR/HM系の音楽を良く聴いている。
まあ、メタルはともかくハード・ロックの方はもともと大好きなジャンルなので、こういう事は日常でよくあるのだ。
と、言うことで前回のUFOに続き、今回もハード・ロック・アルバムを紹介です。
ただ、UFOと違いちょっとマニアックだが…。

BUDGIE / NEVER TURN YOUR BACK ON A FRIEND
●バッジー / 友情


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Tracks
1.Breadfan
2.Baby Pease Don't Go
3.You Know I'll Always Love You
4.You're The Biggest Thing Since
  Powdered Milk
5.In The Grip of a Tyrefitter's Hand
6.Riding My Nightmare
7.Parents




当たり前の事だが知ってる人は知ってるが、知らない人は絶対知らないであろうバンド、バッジーが3枚目として73年に発表したこのアルバムを今回取り上げます。
ウェールズにおいてバーク・シェリー(vo,b)とレイ・フィリップス(ds)を中心に4人組としてスタートしたバッジー。
メンバーの1人がすぐに脱退して3人組となるわけだが、ブラック・サバス風なバンドを探していたロジャー・ベインのオーディションを受けて見事に合格(ちなみにロジャー・ベインとは初期のサバスのアルバムをプロデュースしたお人である)。
71年にそのロジャー・ベインのプロデュースで、わずか4日間のレコーディングで完成されたアルバムでデビューする。
しかしサバス風のヘヴィーなリフにシンプルな楽曲が上手く絡んだ、デビュー盤としては非常に良い出来と言えるアルバムだった。
72年に同じプロデュースで2枚目のアルバムを発表し、より高い完成度のハード・ロックを展開したバッジー。
そんな彼らが続いてさらにヘヴィーで聴きどころ満載とも言えるアルバムを発表したのが、今回のこの「NEVER TURN YOUR BACK ON A FRIEND」なのだ。

ヒプノシスやキーフ同様、数々のアーティストのジャケットを手掛けたロジャー・ディーン
お得意の構図とも言える(ある種ワンパターンとも言えるが…)素晴らしいアート・ワーク
からなる本作は、先ほどにも書いたがホント聴きどころ満載である。
まず、何と言ってもオープニングの「Breadfan」でしょう。
バッジーの特徴である荒々しいまでのハードなリフ、うねるようなベース、そしてバーク・
シェリーの思わず笑ってしまいそうになる程のクセのあるハイトーン・ヴォイス、それら
すべてが一体となった名曲である。
またこの曲はメタリカがカバーした事でも有名で、彼らが発表した2枚組カバー・アルバム「GARAGE INC.」に収録されている。
ライヴでも演奏するほどメンバーはバッジーが好きなんだろうが、メタリカが取り上げた事により、一部でバッジーが注目されたりもした。
やはり有名どころが取り上げると、影響力が違うなー。
4曲目「You're The Biggest Thing Since Powdered Milk」もバッジーらしい楽曲で、お得意のヘヴィーなリフに、曲後半のノリの良い展開などかなりカッコイイ。
ラスト・ナンバーの「Parents」はバラードだが、徐々に盛り上がっていき、間奏での狂おしいまでのギターが相まって、激しくも切ないバラードである。
他の曲も出来の良いのが揃っており、トリオ・バンドという編成の為かも知れないが、無駄な音は削ぎ落とし、シンプルな曲構成で全体的に非常に聴きやすい。
それでいて金属的に歪まされたヘヴィーなギター・リフを中心に、サウンド面はハードで実にカッコイイ!
まさにブリティッシュ・ハードの隠れた名盤と言えるでしょう。

だからと言って、やはりB級バンドには違いないので、別にお薦めするつもりはないです。
それにバッジーのアルバム自体がややレアなので、聴こうと思ってもすぐに聴けない恐れがある。
「こんなバンドもあるんや~」という程度に思ってくれたら良いんじゃないかと。
それでもどうしても聴いてみたいと思った奇特な人は輸入盤なり、あるいは中古レコードで探すなりして、聴いてみてはどうだろう?
まず、そんな人はいないと思うけど…。

ちなみにバンド名になってるバッジーの意味はセキセイインコだったと思う。
曲はカッコイイのに、名前は激しくダサイ!
だからB級なんかも?
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by sy_rock1009 | 2005-07-27 01:01 | 洋楽アルバム・70's
前半戦終了ー!
昨日で前半戦が終了したプロ野球。
と言ってもどのチームも試合数で言えば、とっくに半分以上は消化してるが…。

まあ、とりあえず細かい事は置いといて、我が阪神タイガースはと言うと前半戦を2位に
5ゲーム差をつけての首位でオールスター戦に入るという、シーズン開幕当初はそんな事これっぽっちも予想していなかった好成績でした。
はっきり言って驚きです!

ただ長年、阪神ファンをやっていると、これだけの差があっても不安でたまらん。
もう、すでに優勝と決め込んでいる人間もいるが、根っからの阪神ファンはまだそんな気持ちにはなれんでしょうね。
ってか、私がそうなんです。
ほぼ阪神と中日のマッチレースだと思うが、ここ最近の阪神の調子と中日の調子を比べると、後半戦は大丈夫か?と思ってしまう。
打線が最悪の状態の阪神に、かたや投打ともに調子がよく7連勝の中日。
しかもオールスター後に阪神はロードがあるのに対し、中日はホームゲームが多く日程も楽ときている。
やはり不安になるのは当然か?

ただ、良い方に考えるとせっかく調子が良くなってきたのにオールスター戦が入る事で
中日のリズムが狂う恐れがある(と言うか、そうなって欲しい)。
ちょうど交流戦に入る前と同じかな。
あの時も5ゲーム差をつけて首位やったのに、交流戦で流れが変わって、逆に5ゲーム差をつけられての2位になったんやから。
逆に阪神は打線が絶不調の時にオールスターが入る。
このオールスター休みの間に調子が戻れば、このままトップで行くかも?

ん~、果たしてどうなるやら。

ここで優勝ラインと阪神と中日の残り試合を見てみるかな。
阪神は55試合、中日が59試合をそれぞれ残している。
仮に優勝ラインが80勝だとすると阪神は残りを27勝28敗で、中日は32勝27敗という結果になりますね。
しかし、同じ80勝だと阪神は引き分けが4つある為に勝率で中日を上回るので、80勝同士だと阪神が優勝という事になるな。
ただ、今の中日を見てるとそれ以上はいくかも知れない。
現に昨日までの中日は48勝39敗の勝率.5517を記録している。
これと同じペースだと最終的に81勝ぐらいでシーズンを終える事になるな。
もっと言うなら去年の中日は最終的に.5851という勝率だったので、85勝ぐらい行く事にもなる。
しかし、中日が85勝しようと思えば残りを37勝22敗の.6271という高い勝率を出さなくてはならないので、実際は苦しいだろう(もちろん不可能ではないが…)。

逆に阪神は昨日まで53勝34敗4引き分けの.6091という勝率できている。
これと同じペースのまま終わると最終的に86勝となる。
まあ、同じペースで行けるとはちょっと今の阪神の状態を見てると思えない。
少し下げて83勝だとすると阪神は残り30勝で到達する。
残り30勝というと勝率.5454なので、十分可能性はあるな。
かたや中日は83勝だと.5932という勝率で行かないとダメになる。
やはり阪神が有利には変わりないが、さてどうなるやら…。

あと、1つ思った事。
仮に阪神が80勝、中日が82勝でシーズンを終えた場合、勝率では阪神が上回るが勝ち数では中日が上になる。
こういう1位のチームが2位のチームより勝率では上回るが、勝ち数では下回る時は確かプレーオフを行って優勝を決めたように思う。
それだけは止めて欲しい。
3試合のプレーオフだったと思うが、中日に2勝は難しい。

そうならない為にも阪神は残りを戦ってください。
出来れば83勝以上で。
83勝以上なら(ほぼ)間違いなく優勝でしょう!

頑張れ、タイガース!
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by sy_rock1009 | 2005-07-21 22:57 | 阪神タイガース
スペース・ロック!
独特の浮遊感のあるサウンド・スタイルから”スペース・ロック”と言う、何とも胡散臭い呼ばれ方もしたブリティッシュ・ハード屈指の個性派バンド、UFO。
今日はそんなUFOが74年に発表した傑作、「PHENOMENON」を紹介します。

UFO / PHENOMENON
●UFO / 現象


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Tracks
 1. Oh My
 2. Crystal Light
 3. Doctor Doctor
 4. Space Child
 5. Rock Bottom
 6. Too Young To No
 7. Time On My Hands
 8. Built For Comfort
 9. Lifstick Traces
10. Queen Of The Deep


フィル・モグ(vo)、ミック・ボルトン(g)、ピート・ウェイ(b)、アンディ・パーカー(ds)という
ラインナップで69年にスタートしたオリジナルUFO。
70年にわずか2日間で録音された「UFO 1」でデビューを飾り、エディ・コクランの「C'mon Everybody」のカバー・ソングがドイツと日本でヒットするが、全体的なサウンドはサイケなヘヴィー・ロックというもので、あまりパッとした成果は得られずだった。

デビュー・アルバムの局地的なヒットで活動の拠点をドイツに移した彼らだが、続いて発表したセカンド・アルバムは凝りもせずサイケなヘヴィー・ロック路線をさらに強めたものであり、何とも煮え切らないものであった。
UFOというバンド名のクセにこの時までの彼らは全然飛び立てない状態だったのだ。
そんな彼らの転機はドイツでの活動時代に共演したスコーピオンズからマイケル・シェンカーを引き抜いて、新しいラインナップを固めた事で訪れる。
いよいよUFOの飛び立つ時が来たのだ。

そこで心機一転、レーベルをマイナーだったビーコンからメジャーなクリサリスへと移籍し、そのクリサリス第一弾として74年に発表したのが、ヒプノシスの手からなる印象的なレコード・ジャケットの新生UFOの再デビュー作であり、今回取り上げるアルバムでもある「PHENOMENON」なのだ。
元祖早弾きギター・ヒーローのアルヴィン・リーを擁するテン・イヤーズ・アフターのベーシストだったレオ・ライオンズがプロデューサーを務めた本作は、怒涛の泣きのフレーズとクセのあるリフを止めどなく繰り出すマイケル・シェンカーのギターが前面に押し出された、それまでのブリティッシュ・ロックにはなかった独特のスタイルを持ったアルバムである。
特に2つの名曲「Doctor Doctor」の静から動へと変化するドラマティックな展開、「Rock Bottom」でのイントロから走りっぱなしのギターはいつ聴いてもカッコイイ!
他にも「Lipstick Traces」のような叙情的な美しさのある曲などがあり、マイケル・シェンカーのギターを中心とした楽曲が楽しめる。
これらの楽曲にフィル・モグのねっとりした粘り気のある、上手いのかどうか分からないが、おそらく上手いであろうヴォーカルが不思議と合う。
ちなみに私がマイケル・シェンカーの全キャリアを通して初めて聴いた曲というのが「Rock Bottom」で、このアルバムで一番好きな曲であり、思い出深い曲である。
もともとアンディ・パウエルとテッド・ターナーのツイン・リードが象徴のウィッシュボーン・アッシュが好きだった私であったが、中でもアンディ・パウエルのトレードマークであるフライングVを駆使した叙情的なメロディーが好きだった。
マイケル・シェンカーも同様にフライングVがトレードマークだが、アンディ・パウエルに憧れてフライングVを手にするようになったと言う話を聞いて、その流れで何となく聴いてみたのがこの曲なのだ。
6分半にもおよぶこの曲の間奏での長いソロを聴いた瞬間、あまりのカッコ良さにブッとんだ記憶がある。
それ以来、マイケル・シェンカーは私のお気に入りギタリストの1人に加わったのだ。
まあ、精神状態の悪化から失踪をしてUFOを解雇されたり、その後スコーピオンズに戻るも神経性の過労でダウンしたり、MSGでも名盤を残すが色々あったりと、なかなか話題には事欠かないお人であるが…。
しかし、リッチー・ブラックモアやイングヴェイ、その他のロック・ギタリストも変わり者が多いので、マイケル・シェンカーもそれらの例にもれずに、プレイを含めたすべてがロック・
ギタリストらしくて良い。

とにかく試行錯誤を重ねたUFOとマイケル・シェンカーの個性が良い方向に化学反応を起こしたこのアルバムは、他にも聴きどころが多く、ギター・サウンドが好きな人には結構お薦めである。
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by sy_rock1009 | 2005-07-17 19:17 | 洋楽アルバム・70's
テクニカル集団!
今回もプログレのアルバム紹介となってしまうんだが、さすがに前回のベガーズ・オペラのようなマニアックなものではない。
それどころか、プログレだけでなくロックの王道とも言うべき名盤であります。
と言う事でイエスが72年に発表した5枚目のアルバム「CLOSE TO THE EDGE」
今回は取り上げます。

YES / CLOSE TO THE EDGE
●イエス / 危機


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Tracks
1.Close To The Edge
 ⅰ)The Solid Time Of Change
 ⅱ)Total Mass Retain
 ⅲ)I Get Up I Get Down
 ⅳ)Seasons Of Man
2.And You And I
 ⅰ)Cord Of Life
 ⅱ)Eclipse
 ⅲ)The Preacher The Teacher
 ⅳ)The Apocalypse
3.Siberian Khatru

とにかくメンバー変遷の激しいイエスではあるが、この時期のジョン・アンダーソン(vo)、ビル・ブラッフォード(ds)、スティーヴ・ハウ(g,vo)、クリス・スクワイア(b,vo)、そして
リック・ウェイクマン(key)というラインナップが間違いなく彼らの黄金期に当たる。
前作「FRAGILE」(邦題「こわれもの」)の時に集結したこのメンバーは、それぞれが凄まじい演奏テクニックを持ち、まったくスキのない楽曲、構成で一気にプログレのトップにまで上り詰めたのだ。

そんなテクニカル集団、イエスの誕生は68年にまでさかのぼる。
元THE SYNでメイベル・グリーンズ・トイ・ショップというバンドを結成したばかりだった
クリス・スクワイアは、マーキー・クラブの経営者ジャック・バリーを通じ、ロンドンでジョン・アンダーソンと出会う。
そこで二人はすぐに意気投合し、クリスのバンドにジョンが参加したわけだ。
当時のメイベル・グリーンズ・トイ・ショップは、クリスにジョン、それにピーター・バンクス、そしてクライブ・ベイリー、ジョン・シンバルの5人だったが、まもなくクライブとジョン・シンバルを解雇、新たにメロディ・メイカー誌のメンバー募集でビル・ブラッフォード、さらにマーキー・クラブによく出入りしていたトニー・ケイを加え、68年7月にイエスは誕生するのだ。

69年にデビュー・アルバム「YES」を発表して世に出るイエスだが、当初はプログレ色は薄く、フォークやR&Bをベースにしたクロスビー、スティルス&ナッシュの出来損ないのようなバンドだった。
続くセカンド・アルバムはオーケストラを取り入れ新たな切り口で攻め、少なからず話題になったものの、全体的にはしっくりこず失敗に終わる。
このように自分達のサウンドを上手く表現しきれなかったイエスだが、3枚目のアルバムの頃からガラッと変わる。
このアルバムは基本的に前作の発展型なのだが、ピーター・バンクスに代わって加入したスティーヴ・ハウによって、全体の躍動感が格段に増し、本格的なプログレッシブ・バンドへと変貌していく。
さらにキーボードのトニー・ケイが脱退し、新たにリック・ウェイクマンが加入する事により、いよいよ黄金期のイエス・サウンドが展開されていくのだ。
そこで発表したのが4枚目のアルバム「FRAGILE」で、高度な演奏技術と練られた構成で、大曲3曲と小品がメリハリよく繋がった名作となった。
ここから、いよいよイエス・サウンドの本領が発揮されていくのだ。

そういった状況で次に発表されたのが、「FRAGILE」に負けず劣らずの名盤であり、
今回の本題である「CLOSE TO THE EDGE」である。
前作で見せた大曲指向がより強く表れた今作は、収録曲数がレコードで言うところのA面1曲、B面2曲のたった3曲しかない。
オープニングの「Close To The Edge」にいたっては18分50秒という長さである。
だが、このアルバムの凄いところは、各曲がそれほど長いにも関わらず、凄まじい集中力と緻密なまでに計算され尽くした構成によって、全く聴く側を飽きさせないところだ。
それどころかアッという間に終わると言った感じだろうか。
もともとバラバラなパーツを究極とも言える力技でまとめ上げ、壮大で緊張感のある曲へと昇華した「Close To The Edge」、アコースティックな「And You And I」、ノリの良いナンバーの「Siberian Khatru」と、非常に密度の濃い楽曲が揃っている。
もちろんそれを可能にしてるのは各メンバーの卓越した演奏技術があってこそなのだが、それにしても凄いサウンドなのだ。
特に「Close To The Edge」の小鳥のさえずりから突如、雷でも落ちたかのような
怒涛のような音の嵐からなるイントロは、いつ聴いても鳥肌もんである。
と同時に、これからとんでもないものが始まる予感をさせるのだ。
そして、その予感通りとんでもないサウンドがアルバムを通して聴く事ができる。
まさに傑作中の傑作と言えるアルバムなのだ。

プログレというと”曲が長くて難解”というイメージが強いために敬遠されがちである。
確かにこのアルバムも曲こそ長いが、”難解さ”という点では他のプログレ・バンドよりも薄く、サウンドそのものも聴きやすい。
それでいて聴く者を圧倒するほどの音の厚みを持ったこのアルバムは、プログレ初心者にお薦めでもある。
そしてロック・ファンなら必ずこのアルバムをCDラックに入れておいて欲しいかな。
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by sy_rock1009 | 2005-07-12 21:08 | 洋楽アルバム・70's
禁煙居酒屋
全面禁煙の居酒屋、全国チェーン初の試み

最高のロックン・ロールを聴くのと同じぐらい、皆でワイワイと酒を飲む事を生き甲斐にしてる、大のタバコ嫌いの私にとっては有難すぎる居酒屋が全国で初めて出店されるようだ。
1号店は東京らしいが、大阪にも早く出来て欲しい。

でも、大阪では受け入れられないっぽい…。
それ以上に喫煙者の友達が多いので、一緒に飲みに行ってくれる人がいなくなる…。

なけるぜ…
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by sy_rock1009 | 2005-07-09 00:34 | なんでも日記
7月7日と言えば…。
b0054129_2082044.jpg7月7日の今日はもちろん七夕なわけだが、ビートルズ・ファンにとっての7月7日と言うとそれ以上にリンゴ・スターの誕生日というものが真っ先に思い出される事かも知れない。

って事で今日はリンゴの65歳の誕生日。
おめでとうです!

ビートルズで最年長のリンゴは温厚な性格で、非常に親しみやすいキャラクターである。
調子っぱずれで歌おうが、「まあ、リンゴやからいいか!」と思わせるのも、そんなリンゴ独特のキャラのなせる技でしょうね。
人が良すぎて「リンゴ、擦ったー!」なんてCMも、やってしまう程であるが…。

まあ、とにかく誕生日おめでとう!
そして、いつまでもお元気で!
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by sy_rock1009 | 2005-07-07 20:43 | ザ・ビートルズ
ピクミン2を購入!
発売されてから1年以上経っている現在でも、結構な人気があるゲームキューブ用ソフト「ピクミン2」ですが、私も前々からやってみたいなーと思ってました。
今日、そんな思いを持っていた「ピクミン2」を、中古にて購入!
まだゲームの方はやっていないが、これからじっくりとやっていこうと思います。

早くゲームウォッチとか運びたい!
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by sy_rock1009 | 2005-07-06 22:32 | ゲーム
やっぱり1回っきりか…。
「LIVE 8」でのピンク・フロイドのパフォーマンスが、あまりに素晴らしかったので、ここ
最近はずっとフロイドを聴いてる私。
今日は「OBSCURED BY CLOUDS」を聴いてたんだが、このアルバムに収録されてる「Childhood's End」って、ホンマ何回聴いてもかっこいい曲やわ。

とにかく「LIVE 8」でのステージを見て、誰もがこのまま活動をしてくれ!とファンなら思ったであろうが、その思いはいきなり打ち砕かれたっぽい。
「LIVE 8」後に早速、約200億円でアメリカ・ツアーのオファーを申し込まれたらしいが、速攻で断ったようだ。
ギルモアいわく「馬鹿げてる。やるつもりはない。このアイディアは<ライヴ8>だけの1回きりのものだ」との事。

うそ~ん!
そんな事言わんと活動してーな!

確かに金はいくらでも持ってるし、ギルモアは以前にもインタビューで「ピンク・フロイドでの活動に今は興味ない!」って感じの事を言ってたが…。
それにしても1回だけで終わらせるのは惜しい。
あるいは1回だけやから価値があるんやろうか?

ん~、自分でも何だか良く分からん心境だが、とにかく一度もフロイドのライヴを生で見たことがない私にとっては、一度でいいから見たかった…。
これが私のフロイドに対する率直な思いです。

そんな「LIVE 8」で素晴らしいパフォーマンスを見せたフロイドは、「Daily Mirror」紙の読者が選んだベスト・パフォーマンス・トップ5の堂々1位を記録した。

1.ピンク・フロイド 34.5%
2.ロビー・ウィリアムス 20.5%
3.ザ・フー 10.5%
4.マドンナ 7.7%
5.UB40 6.2%


という順位になってるが、フロイドの得票数がダントツだな。
しかし、2位おかしい!
なんでコイツが?
まあ、そう思うのは個人的に私が大嫌いなだけだが…。
「LIVE 8」でクイーンの「We Will Rock You」を歌っていたが、こんな奴がクイーンの楽曲を扱うなんか、オレは認めんゾ!

あと、UB40が5位に入ってるが放送ではちょっとしか流れなかったので、良さが分からない。
レゲエはほとんど聴かない私だが、UB40はちょっと例外なので、じっくり聴きたかった。
と言いながら、まだ録画した「LIVE 8」をじっくりとは見ていない。
これからじっくり見ていこっと。

ピンク・フロイド、200億円のオファーを断る
<ライヴ8>、ベスト・パフォーマンス・トップ5
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by sy_rock1009 | 2005-07-06 22:10 | ピンク・フロイド