カテゴリ:ザ・ビートルズ( 78 )
When I'm Sixty-Four
b0054129_20573996.jpg今日はポール・マッカートニーの64回目の誕生日です。
そう、64歳ですよ。

ポール本人は64歳になったからといって特別な事はないかも知れんけど、やっぱり我々ファンにとってポールが64歳を迎えたというのには、いつもの誕生日以上に思うことがありますね。

そうか~、ポールも64歳になったんかぁ…って感じに。


そう思うのはアルバム「SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」にポールが作った「When I'm Sixty-Four」という曲があるからなんですが、この曲の出だしで「まだ何年も先の話だけど」と歌っていたポールが、ホンマに64歳になってしまったんですよね~。

当時からファンの人は余計に思う事があるでしょう。

ただ、64歳になったという事でこの曲の事が思い出されたけども、作者であるポール本人がこの曲の歌詞のような64歳を迎えられていないって事が、ちょっと残念です。
もの凄い簡単に説明すると”僕が64歳になったとしても一緒にいてね”っていう内容なんですけど、ポールは離婚してもうたから、一緒も何も今は独り身やからなぁ。

まあ、正確に言うとこの曲はポールが10代の時に父親の為に書いた曲なので、ポール自身が歌詞にある内容とは違う64歳になったからと言って、別にどうって事ないかも知れんけど、それでもレコーディング時にはポールも歌詞にあるような将来を期待してたと思う。

だから、やっぱり残念と言うか寂しい感じはファンならあるでしょう。
しかも出来ることならリンダがそばにいて64歳を迎えて欲しかったとも思うでしょう。

いや、それ私ですけどね。
まあ、いまさら言ったところでどうしようもないけど…。

とにかくポール、64歳の誕生日おめでとう!

When I'm Sixty-Four

Writer, lead vocal: Paul McCartney

When I get older losing my hair,
Many years from now.
Will you still be sending me a valentine
Birthday greetings bottle of wine.
If I'd been out till quarter to three
Would you lock the door,
Will you still need me, will you still feed me,
When I'm sixty-four.

You'll be older too,
And it you say the word,
I could stay with you.

I could be handy, mending a fuse
When your lights have gone.
You can knit a sweater by the fireside
Sunday mornings go for a ride,
Doing the garden, digging the weeds,
Who could ask for more.
Will you still need me, will you still feed me,
When I'm sixty-four.

Every summer we can rent a cottage,
In the Isle of Wight, if it's not too dear
We shall scrimp and save
Grandchildren on your knee
Vera Chuck & Dave.

Send me a postcard, drop me a line,
Stating point of view
Indicate precisely what you mean to say
Yours sincerely, wasting away
Give me your answer, fill in a form
Mine for evermore
Will you still need me, will you still feed me,
When I'm sixty-four.
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by sy_rock1009 | 2006-06-18 22:25 | ザ・ビートルズ
ビリー・プレストン死去
■“5人目のビートルズ”ビリー・プレストン死去

59歳は若いな~…。
ビートルズもストーンズも好きで、ビリー・プレストンの名を知らん人はいないと思うけど、この人のキーボードは最高やったなぁ。
特にビートルズのアルバムで言えば「LET IT BE」でのオルガンはどれも良い味を引き出してて良かったですね。
「Let It Be」「The Long And Winding Road」「Get Back」なんて有名な曲でのプレイは当然ながら、「Dig It」といったちょっとマニアックな曲でのプレイも実に良かった。
他にもアップルから出したファーストの「THAT'S THE WAY GOD PLANNED IT」なんて名盤もあるし、ホンマに良いミュージシャンでした。

しかし、ニッキー・ホプキンスも10年ちょっと前に亡くなり、ビリー・プレストンも亡くなってしまって、なんか…というか、めちゃめちゃ寂しいな~。
ストーンズでの静のニッキー・ホプキンス、動のビリー・プレストンっていう使い分けが、たまらんぐらいカッコ良かった。

ん~、それだけにホンマ残念です。
でも、今頃はジョージとワイワイやってるかな?

とにかくご冥福をお祈りします。
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by sy_rock1009 | 2006-06-07 20:52 | ザ・ビートルズ
ポールにとっての最高のパートナー
今日は5月18日。
ちょうど、ポール・マッカートニーの誕生日の1ヶ月前って事になるんですけど、そこに飛び込んできたのが”ポール・マッカートニー離婚”のニュース。

うほっ、マジかよ?

昨日に入ってきたニュースではあるが、これはちょっとビックリしたね。
かなり前からそういう噂は流れてたけど、ポールに離婚はないって思ってただけに余計にビックリしたよ。

でもねぇ~。
だからと言ってショックってわけでもなかったりするだな。
と言うもの、何か最初から喜ばしいって思えなかったんだよね、この結婚。
いや、何となくね。

やっぱリンダの印象が強いってのもあるし、ポールのパートナーがリンダ以外では有り得ないっていうか、考え付かないってのが私の中で勝手にあったんだよな。
特にビートルズ以降のポールを聴いてたら良く分かるよね。
ポールには公私共にリンダがお似合いやったよ。

実際、去年出たポールの新作もハッキリ言って、あんまり良くなかった。
曲作りに全く関わらなかったとしてもリンダがいた状況やったら、もっと良いアルバムになってたかも?と思わず考えてしまったね。
まあ、いまさらリンダがいたら?って考えるのが間違ってるけど。
ジョンがいたらって考えるのと同じように…。

でも、それぐらいポールとリンダは最高のパートナーやったと思うんだな。
あと、もちろんジョンも。

やっぱ、この2人以外にポールのパートナーは有り得ない。
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by sy_rock1009 | 2006-05-18 21:25 | ザ・ビートルズ
THE BEATLES 365
今、CDJournal.com”THE BEATLES 365”ってコーナーが出来てる。

今日のこの日はビートルズにとってどんな出来事があったかっていうのを紹介してるんやけど、これが私にとって地味やけど楽しい。

例えば昨日の3月16日でいうと、「Can't Buy Me Love」が64年の同じ3月16日にアメリカで発売されたってな感じ。
まあ、そんな事どうでも良いって思うかも知らんけど、私はこんなん結構好きである。
そして今日は「She's Leaving Home」のレコーディングを67年3月17日に行った日とある。

かなりマニアック気味。

ちなみにこの曲が最終的に出来上がったのは3月20日と、さらに興味ない人にはどうでも良いようなデータを付け足してしまう私は病気であったりしますがね。

明日は何が書かれるんやろなー。
明日はさらにマニアックに63年にクリス・モンテスとトミー・ロウをヘッドライナーにしたツアーやろうか?
3月18日はグロスターシア州グロスターのリーガル・シネマで演奏した日なんだが、そんなマニアックな事も書かれるのか?

ちょっと興味がありますね。

まあ興味ない人には心底どうでも良い事やろうけど…。

って事で、ビートルズが好きで、こういうデータ事を覚えるのが好きな人は、これからチェックしましょう。
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by sy_rock1009 | 2006-03-17 21:06 | ザ・ビートルズ
誕生日ですなー。
22時ぐらいに帰宅し、そこからご飯を食べて、なんだかんだで今23時ちょっと。
いつもやったら面倒になってブログの更新なんかせんところやけど、今日だけはそんな事は言ってられない。
なぜなら2月24日である今日はジョージの誕生日やから。

b0054129_2335670.jpgという事でジョージ誕生日おめでとう。

まあ、戸籍上での誕生日で言うと2月25日なんで、別に明日に書いても良いのかも知れんのだが、やっぱり何となく2月24日に書いておかないと私的にスッキリせん。

誕生日というからには実際に生まれた日に言っておきたいもんね。

それがビートル・マニアとしての私なりのルール。

と言いながら、明日になってもジョージの音楽を聴いたりして、1人誕生日祭りでもやると思うから、そこまでキバるほどの事でもないんやろうけど…。

とにかく誕生日おめでとうって事ですわ!
今でもジョージはこんな風にギターを触ってるんかなーと想像したり、いつものようにジョンに「Raunchy」をやってくれと言われて、楽しそうに演奏したりしてんのかなーと想像したりしております。
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by sy_rock1009 | 2006-02-24 23:28 | ザ・ビートルズ
涙の乗車券という邦題はともかく…。
ジョンいわく「ヘヴィー・メタルのレコードとしては最も初期の1枚」と言ったのが、今日と同じ2月15日に発売されたシングル「Ticket To Ride」(65年)であります。
どこがどうヘヴィー・メタルなんか分からんけど、本人が言うんだからそうなんでしょう。

確かにギター・リフとドラムを軸にしたサウンドは「I Feel Fine」と並んで初期のビートルズではヘヴィーなものかも知れませんが、私にとってはこの曲がヘヴィーがどうのこうのって言うのは関係なく好きだったりします。
まあ、基本的にビートルズの曲は全部好きなんで当たり前ですけど…。

この曲のリード・ギターは若干ぎこちなさがあるんだが、それもそのはず、この曲ではなぜかジョージでなくポールが担当している。
理由はジョージが12弦ギターを弾いているからなのか、ただ単にポールが弾いてみたかったのか、はっきりした理由は分からんが、「Ticket To Ride」のリード・ギターはこのぎこちなさが良く合う。

ビートルズっていうかジョンは基本的に適当なところがあって、「A Hard Day's Night」「Anytime At All」では、自分で作った曲のクセに一部のパートでキーが高くて歌えないって理由で代わりにポールに歌ってもらったり、せっかく出来上がった「No Replay」って名曲を簡単にトミー・クイックリーに提供したり(この人は録音したが結局発表してない。おまけに他人に提供と言えばポールの方が上で、ビリー・J・クレイマーやメリー・ホプキンにいとも簡単に曲を提供している。ビートルズとして発表したらもっと数段上に仕上げられたはずやのに…。)、あげくに「Please Please Me」では歌詞は間違えてるは、ステレオ・バージョンに至っては例の「カモン!カモン!」を笑いながら歌ってるし、かなり適当です。

しかしビートルズとは恐ろしい!
考えて行動を起こした事はもちろん、意図せず適当にやった事でも、何でもかんでも良い方に転がってしまう。
ビートルズにとって偶然も必然なのだ。
だから「Ticket To Ride」という曲も、このポールのぎこちないリードがなくてはならないものになっている。
それにジョンの2度出す「アア~」という甘え声。
もう、名曲としか言いようがない!

だからビートルズはやめられない。
そして、おもしろいのだ。

ちなみにこの65年の2月15日という日は、ジョンが運転免許を取得した日でもある。
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by sy_rock1009 | 2006-02-15 22:31 | ザ・ビートルズ
「A HARD DAY'S NIGHT」と「BEATLES FOR SALE」
私にしては遅れたが、今日は今年初めてビートルズを聴きました。
iPodに「A HARD DAY'S NIGHT」「BEATLES FOR SALE」という3枚目と4枚目のアルバムを入れて聴いてたんですが、やっぱビートルズはええのぉ~!

ビートルズ・ファンにとって、皆それぞれの聴き方ってのがあるかも知れんが、私にもちょっとした聴き方があって、この2枚は必ずセットで聴くようにしております。
どっちか一方だけを聴くって事は、ほとんどない。

それはなぜか?

と言うのも、私の中ではこの2枚は2枚組のアルバムとして考えているからだ。
ご存知なように「A HARD DAY'S NIGHT」はオープニングからノリの良い勢い溢れる、まさに”疾走感”というものが前面に出た軽快なアルバムになっている。
かたや「BEATLES FOR SALE」は全体に哀愁味あるしっとりとした、それまでにない”落ち着いたビートルズ”が堪能出来るアルバムだ。
いわば正反対とも言えるこの2枚だが、正反対だからこそ、この2枚の対比が味わえるので、私は2枚組としていつも聴くのだ。
よく2枚組のアルバムでありますもんね。
ディスク1とディスク2を違うスタイルの曲調にする事によって、より対比を出そうとする事って。

しかもこの2枚は通しで聴くと、凄く自然な流れに感じる。
それは「A HARD DAY'S NIGHT」のラスト・ナンバーが「I'll Be Back」であるからなのだが、この曲はそれまでの勢いとは別物の、しっとりとした曲になっている。
つまり「ディスク2は一転して、この曲のように落ち着いた感じで行きますよー!」というメッセージのような役割を果たしてるように思うんだな。
そして、そのメッセージ通りにそれまでのビートルズのオープニングは元気なロック・ナンバーで始まっていたのが、ここでは「No Reply」という今までにない哀愁あるナンバーで始まっている。
「I'll Be Back」が実に良い中継ぎの役目を果たしてるんじゃないでしょうか。
まあ、無理やりな考えだがな…。

でも、例えば2枚組ではないが、クイーン・ファンが「QUEEN II」を聴くとき、A面とB面はセットで聴くと思うんだな。
”BLACK SIDE”であるB面だけ聴くって事はしないと思う。
だってこのアルバムは”WHITE SIDE”であるA面と、”BLACK SIDE”であるB面を通しで聴いてこそ、「QUEEN II」というアルバムそのものが楽しめる訳なんで、どっちか片方だけ聴くって事はファンなら出来ないと思うんだな。
多分やけど…。

だから、私の場合も「A HARD DAY'S NIGHT」「BEATLES FOR SALE」を2枚組として考えているので、必ずセットで聴くのだ。
ええ、もちろんこれは個人的な楽しみ方なんで、強要するつもりはちっともないですけどね。
私はこういう聴き方してますー!っていう、紹介みたいなもんですな。

他の人にはその人なりの”ビートルズの聴き方”ってのがあると思うが、どんな聴き方をしてもビートルズは楽しいもんです。

ビートルズを聴くとはこういう事だ!
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by sy_rock1009 | 2006-01-17 22:34 | ザ・ビートルズ
没後25年
前にも言ったかも知れんが、極端に言うと生まれた瞬間からジョン・レノン・ファンの私。
そして去年のこの日にも書いたが、永遠のマイ・ヒーロー、ジョン・レノン。
「人生で大事なことはビートルズからすべて教わった」という本があるが(結構おもろい本です)、私の場合は「人生で大事なことはビートルズから、あるいはジョン・レノンからすべて教わった」って感じです。
良い事も悪い事も…。

あの時の私はわずか7歳で、亡くなって25年も経ってしまったが、ジョンに対する想いは生まれてから一度も変わった事がない。

ええ、ホンマもんのジョン・レノン・バカでございます。

まあ、とにかく多くは語りません。
今日はジョンの追悼日なので、ファンの皆さんはジョンの歌声を聴いて追悼しましょう。
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by sy_rock1009 | 2005-12-08 21:04 | ザ・ビートルズ
ALL THINGS MUST PASS
ジョージが亡くなって、もう4年も経ってしまったんか~。
去年もここで書いたが、本日、11月29日はジョージの命日。
これもその時に書いたが、日本時間では30日の事です。

ビートルズの魅力をたった一言で述べるのがとても難しいのと同じように、個々のメンバーの魅力を一言で述べるのも、大変難しいもんです。

ジョージの魅力は?と言われたら…。
なんだろう?

いっぱいありすぎるよ!

ジョンとポールの才能の前に板ばさみ状態になりながらも、コツコツと自作の曲を作っていき、やがては2人にも匹敵するぐらいの名曲を生み出す、いじらしいまでのコツコツ人生も大きな魅力と言えるでしょう。

時にはジョン以上の毒舌家っぷりも、またジョージの魅力だ。

他にもスライドを弾いてる姿も魅力的やし、もちろんジョージの曲そのものも魅力的なのは言うまでもない。

とにかくすべてが魅力的なジョージ。

なんとなく”ありがとう”という言葉が駆け巡っている、そんな今の私であります。
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by sy_rock1009 | 2005-11-29 21:04 | ザ・ビートルズ
Hello Goodbye
「Hello Goodbye」といっても、私がアグネス・チャンや柏原よしえが歌ってた曲の方の話をするわけでもなく、当然ビートルズの方の「Hello Goodbye」になるんだが、
本日11月24日と言うとそのビートルズの「Hello Goodbye」がシングルで発売された日なのだ(1967年11月24日)。
2日前の「WITH THE BEATLES」に続いての発売日攻撃だが、この曲、昔から好きなんだわ~。

歌詞だけ見たら

君は”イエス”で僕は”ノー”。
君は”ストップ”で僕は”ゴー”。
君は”グッバイ”なら僕は”ハロー”。


と、こんな感じの反意語をズラズラ並べただけのヘッポコ・ソングに思えてしまうが、当然そんな事はなく、ヘッポコどころかポールの数ある傑作の中でもかなりの上位に入るであろう曲なのだ。
またポールの凄いところは「これぐらいなら自分でも作れるかも?」と一瞬思わせておいて、実は逆立ちしても作れっこないってのが、ホンマに凄い。
この簡単に出来そうでやっぱり出来てしまえるポールと、簡単に出来るそうで全然出来ないってのが、ポールと多くの人間との大きな差であり、致命的な差なんでしょうね。

もう、いきなりの「ユセーイェス、アセイノウ」(You say yes, I say no)という展開でチビッてまいそうになる。
しかも終始その展開が続くと来たら、チビッてまいそうになるどころか、もうチビりきってまうと言っても良いでしょう(かなり意味不明…)。

とにかくこの曲はメロディーが最高で、そこにビートルズお得意の必殺コーラス、必殺の
レコーディング技術、その他モロモロが絡んでしまうんやから、これを名曲と言わずして
何と呼べばよいのやら…って感じである。
またアレンジも良くて、右から流れつづけるヴィオラが、ただのポップ・ソングだけでなく
シュールな面も聴く側に与える。
それにヴィオラをチョイスしたっていうセンスも凄いし。
やっぱビートルズは最高のロック・バンドであると同時に、最高のアレンジャー集団って事が分かる曲だな。

3年前のポールの来日公演”Driving Japan”でのオープニング・ナンバーがこの「Hello Goodbye」だったが、多分あの体験は私の中で一生忘れんでしょう。
オッ!それと忘れてならない、この曲のB面「I Am The Walrus」もジョンらしくて、
大好きなのは言うまでもない。
ポールもポールなら、ジョンもジョンと言ったところか。
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ちなみにこの曲のプロモーション・ビデオは当時イギリスでは放送されなかった。
というのもこのビデオは口パクで撮影しているんだが、当時の労働組合の規制では
口パクは認められていなかったとの理由でらしい。

今の連中が聞いたらゾッとする話だな。
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by sy_rock1009 | 2005-11-24 21:57 | ザ・ビートルズ