カテゴリ:レッド・ツェッペリン( 3 )
ZEP再結成を見て!
書こうかどうか迷ったけど、やっぱり書いてしまいます。

12月10日にアトランティック・レコードの創設者、アーメット・アーティガンの追悼コンサートで19年ぶりに再結成したレッド・ツェッペリン。
b0054129_22322030.jpg
私もYouTubeにて速攻でその再結成ライヴを見ましたよ。

同じようにライヴを見た他の人達の意見をネットで見ると、嬉しいような悲しいような、何となく微妙な意見が多い感じかな。
手放しで喜んでる人はかなり少ない気がしますね。

そういう私も再結成の話が出た時から微妙に思ってた一人である。
b0054129_22393836.jpg
だって、やっぱりこの写真の時のような頃と比べてしまうもんね。
ファン歴が長ければ長いほど、余計に比べてしまうかもね。

パーシーはかつてのようなハイトーン・ヴォーカルを出せないし、ペイジも当時のようなミスタッチをしようともゴリ押しで聴かせるギターを弾けるとは思えんし、ましてやボンゾはいない…。
唯一、ジョンジーだけは変わらず正確なプレイが出来るかなーなんて事は思ってたけども、とにかく全盛期のZEPとどうしても比べてしまうよね。

そして、伝説は伝説のまま、そっとしておく方が良いのかも?
わざわざ過去の伝説を引っ張り出してきて、グダグダなプレイをしてしまったおかげで、偉大な伝説にキズをつけてしまうしまうぐらいなら、再結成なんか最初からしない方が良いかも?

なんて事を思ってしまう人も結構いるかもですね。
私もそう思ってましたよ、正直…。

でもね、でもね。
ライヴを見てちょっと考えが変わったよ。

その考えとは、やっぱり今でも伝説は生き続けてるというものです。

確かにパーシーはかつてのような声は出てないし、ペイジのギターも思った以上に弾けてたとはいえ、かなりキレがない。
「Stairway To Heaven」でのソロも当時に比べあっさりと短いし、70年代の全盛期にあった向かうところ敵なしという、得体の知れない巨大なエネルギーの塊というものは、さすがに今のZEPにはない。
当たり前やけど…。

でも、それでもZEPはZEP。
たとえ当時のような圧倒的なサウンドを出せなくても、たとえボンゾがいなくても、やっぱりZEPには違いないんかなーと映像を見て思ったりしたね。
(まあ、ボンゾこそZEPの核と言えるんで、彼がいない時点でZEPではないような気もするけど…。)

それに単に当時と比べて頭ごなしに批判とまではいかなくても、ちょっと否定的になるというのは、本当にZEPファンとして良いんやろうか?
いや、もちろんそんな気持ちになったらZEPファン失格とも思ってないし、意見が分かれるのは当たり前と思ってる。
オイラも最初は微妙やったしね。

だけどライヴを見てやっぱり当時と状況は全然違うと言えども、ZEPがやる事のすべてを受け入れてこそのZEPファンなんじゃないかという気持ちになったりしたかな。

あくまでも私的にね。

その証拠に今回のライヴのオープニングで演奏した「Good Times Bad Times」
ではイントロだけで鳥肌立ったし、見ながら普通にリズム取ってたオイラがいるし、それってやっぱり何だかんだでZEPが好きで好きでたまらんって事の証明やと思う。

もう、体に染み込んでるんですよね、ZEPサウンドが。

だから今回のライヴがきっかけで大規模なツアーやグラストンベリーのフェスティヴァルなんかにも出演の噂が出てたりするけど、私は応援しますよ。

レッド・ツェッペリンというバンドが最高に大好きだからね。

ホント、今回の再結成ライヴを見て、ZEPに対するそういう気持ちを再確認したような気がします。
それがライヴを見終わっての私の素直な感想でありますよ。

やっぱ、ZEP最高ー!

ついでに今回のオープニングだった「Good Times Bad Times」でも貼っておきます。
[PR]
by sy_rock1009 | 2007-12-13 23:56 | レッド・ツェッペリン
LED ZEPPELIN
そう言えばツェッペリンの事に関してほとんど書いてないのに気が付いたので、これからツェッペリンが公式に残したアルバムを、あーだこーだ書いて行こうかなと思います。
だからと言って堅苦しい解説などは止めて、どれだけ私がレッド・ツェッペリンというバンドを大好きなのかって事を中心に書いていくと思われます。
って事で、まずはデビュー・アルバムから行きましょうかね。

●LED ZEPPELIN / LED ZEPPELIN
●レッド・ツェッペリン / レッド・ツェッペリンⅠ


b0054129_21583293.jpg
Tracks
1.Good Times Bad Times
2.Babe I'm Gonna Leave You
3.You Shook Me
4.Dazed And Confused
5.Your Time Is Gonna Come
6.Black Mountain Side
7.Communication Breakdown
8.I Can't Quit You Baby
9.How Many More Times


発売日
(米)1969年1月12日
(英)1969年3月28日


とりあえず私が一番最初に聴いたZEPのアルバムは「PHYSICAL GRAFFITI」でしたけど、あんまりと言うか全然良い印象はなかったね。
小学校の何年生の時かまでは覚えてないけど、全体的にはカッコイイと思ったにも関わらず、それ以上に何か良く分からんという印象の方が強かったように思いますね。
まあ、今から思えばガキんちょがいきなり聴くアルバムじゃなかったかも?って感じもするので、かなりチョイスを間違えたかなと思います…。

だから、そんな影響でしばらくは私の中でZEPというバンドは放置状態にしていたんですけど、だいぶ時間が経って、やっぱりこんなに凄いと言われてるバンドを放置しておくのはアカンのじゃないかと思って、ある日、聴く順番も悪かったんじゃないかという反省も込めてこのファーストに手を出した次第でございます。
もうその時は中学生になってたので、「PHYSICAL GRAFFITI」を初めて聴いた時からだいぶ経ってたりします。

で、そんな感じでこのアルバムを聴いてみた私の気持ちなんですが「………」という状態でした。

ここで言う「………」は、もちろん、小学校の時に感じた何だか良く分からんってのじゃなくて、「うわっ、めっちゃカッコええー」ってものでありますよ。
とにかくオープニング「Good Times Bad Times」のイントロだけでノックアウト。
こんなにカッコイイ曲が世の中にあるんかと、体に電気が走るぐらい衝撃を受けたね。
初めてZEPを聴いた時はサラッと軽い感じで細かくは聴いてなかったから気付かんかったけど、よくよく聴いてみたら演奏もスゲーなというのに、この時ようやく気付いたもんです。
ジョンジーのベースとボンゾのドラムのコンビネーションの凄さとか、ジミー・ペイジのギターのカッコ良さ、もちろんパーシーのヴォーカルも凄いし、ホンマに何から何までカッコイイと思った。(しかし、何でジミー・ペイジにはそれらしいニックネームがないんやろう?)

中でもギターとドラムは、もう完全にやられたね。
何このドラム?和太鼓?ってぐらいのズンズン来る感じといい、ギター・ソロといい、全てにおいて衝撃的でした。

そう思って次の「Babe I'm Gonna Leave You」ではいきなりのアコースティックで、ホンの一瞬アレ?と思ったけど、アコースティックでありながらハードに表現している事にこれまた衝撃を受けた。
この曲を聴くまではエレキ・ギターでバリバリやるもんだけがハード・ロックって思い込んでただけに、こういうのもアリなんかよ!と思いましたね。
あと、ロックって奥深いなーとも思った。
というか、ZEPそのものがが奥深いんかな?

とにかく他の曲も圧倒されっぱなしで、この瞬間から一気にZEPの虜になったね。
と、同時にビートルズやピンク・フロイド、それにイーグルスやストーンズと並ぶぐらい、私にとってなくてはならんバンドの中にZEPも加わりました。
それからは他のアルバムも聴きまくりましたし、ZEPの事についても調べまくったりと、それはそれは凄いハマリっぷりです。
というか、いまだにZEPにハマッてるし、多分これからも続くと思う。
それだけこのアルバムでの衝撃は私の中で強烈やったんですよね。

あと、ZEPの事を調べていくうちに、ビートルズと似てるコトがいくつかあったりするなーというのを思って、さらに妙な親近感がわく感じで好きになっていったところもある。

例えばアルバムの流れにしても、ビートルズは3枚目まで元気のあるナンバー中心が、4枚目ではアコースティックでしっとりしたナンバーが目立つ物になり、そこからは脱アイドルを図って多様なロックや実験性を見せたり、傑作とも言える2枚組アルバムを出したり、最後は原点回帰とも言えるアルバムでバンドが解散という流れは、スッゲーこじつけやけど何となく似てるような気がする。
まあ、これぐらいの大きい存在のバンドなら傑作2枚組アルバムはあって当然とも言えるし、「ABBEY ROAD」のようにZEPの原点回帰アルバムを無理矢理「PRESENCE」にしたとしても、「PRESENCE」は最後のアルバムでもないし、それに解散の理由自体も全然違いすぎたりするので、こりゃ完全な私のこじつけでしかないんですが、なんとなくそんな事を思ったりするんですよね。

実際に似てると言えば、ビートルズにはブライアン・エプスタイン、ZEPにはピーター・グラントという、共にバンドの成功にはなくてはならんかったマネージャーがいたり、デビュー・アルバムのレコーディング期間はどっちも短かったりってトコぐらいかも?

まあ、とにかく私的にはそんな感じもあってZEPにのめりこんで行きました。
それに、このアルバムの衝撃があったから、ハード・ロックも好きになって、いろんなバンドを聴くようにもなったりしたので、あらゆる意味で私の音楽を聴く幅を広げてくれたのがZEPというバンドであり、このアルバムでもあったりします。
もう、私の中でかなり重要度が高いアルバムですね。

だから、これからも当然聴き続けますよ。

という事で次のアルバムに続きますけど、今度はもうちょっとアルバムの内容について書きたいと思います。
まあ、それがいつになるのか分かりらんし、何だかんだで書く内容も適当なのは間違いないけどね。

それでもこれから先のアルバムの事も読んでみてーと思う人はそんなにおらんと思うけど、もしいたとするなら、気長に待ってて下され!
[PR]
by sy_rock1009 | 2007-07-03 22:15 | レッド・ツェッペリン
ZEPの原動力!
b0054129_20121832.jpg私はレッド・ツェッペリンが大好きである。
それはビートルズと同じぐらいに。
またはフロイドと同じぐらいに。

私はジミー・ペイジが大好きである。
それは世の中のギタリストの中でも一番である。

そして、私はジョン・ボーナムが大好きである。
私の中では過去はもちろん、これからも最高のドラマーだ。

今日、5月31日はそんな”ボンゾ”こと、ジョン・ヘンリー・ボーナムの誕生日です。
THE WHOのキース・ムーンやクリームのジンジャー・ベイカーに影響や刺激を受けたボンゾだが、ZEPの登場以降、逆にボンゾが後のアーティストに影響や刺激を与えつづけ、和太鼓を叩いてるかのような大きい音のドラミングに誰もが憧れたもんです。
フー・ファイターズのデイヴ・グロールなんか自他共に認めるボンゾ・マニアだ。
でも、デビュー間もない頃は雑誌のドラム・ランキングでカレン・カーペンターより下やったという、ありえへん結果やったような気もする。
当然、今ではそんな事はないが…。

クマのように叫びながらドラムを叩き、凄まじい程の酒癖の悪さで有名だが(まあ、最期はその酒が原因で亡くなってしまったが…)、意外と家族思いな一面もあるボンゾ。
とにかく誕生日おめでとう!って感じですね。
[PR]
by sy_rock1009 | 2005-05-31 20:52 | レッド・ツェッペリン