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これといった書き出しの文句が思いつかんかったんで、今日はあっさり行きます。
という事で、今日はカナダ出身のバンド、ニッケルバックの通算3枚目となる2001年のアルバム「SILVER SIDE UP」についてウダウダ書いていきますよ。 ●NICKELBACK / SILVER SIDE UP ●ニッケルバック / シルヴァー・サイド・アップ ![]() 2.How You Remind Me 3.Woke Up This Morning 4.Too Bad 5.Just For 6.Hollywood 7.Money Bought 8.Where Do I Hide 9.Hangnail 10.Good Times Gone ここ最近…というか、もう10年ぐらいかな? アメリカでロック・バンドがチャートの上位を賑わすことが、なかなか少なくなってきてますが、オイラを含めたロック好きな人にとって、そういう状況はチト寂しい感じがします。 まあ、もちろんゼロではないけど、かなり少ないのは確かですね。 でも、たまにそんなアメリカでもロック・バンドがチャートの上位に珍しく顔を出すことがあったりするんだが、このニッケルバックがまさにソレだったりします。 ニッケルバックの前はクリードあたりがそうかな。 とにかく、ロック好きからしたらアホみたいな曲ばっかり溢れかえってるアメリカで、こういうニッケルバックのようなバンドが売れるのは珍しいし、かなり貴重な存在であったりするんですけど、なかでもこの「SILVER SIDE UP」というアルバムは良く売れましたよ。 どうやら今までに全世界で1000万枚も売れてるようで、チャート的にもイギリスで1位、アメリカでも2位と、まさにここ最近のロック・アルバムでは異例とも言える大ヒット・アルバムとなっておりますよ。 その原動力は間違いなく1stシングル「How You Remind Me」の大ヒットによるところが大きいと思うけど、この曲はシングル・チャートで5週1位になって、さらに年間ナンバーワン・シングルにもなったというぐらいのニッケルバックの代表曲だったりします。 正直、なんで今のアメリカでこんなに受け入れられたんか分からんけど、何か力強くてグッと来るもんがこの曲にはあって、そのへんがアメリカ人の眠ってたロック魂を揺さぶったんかな? まあ、何かよう分からんけど、そういう事にしておきましょう。 とにかく良く売れたアルバムですけど、曲のテーマは全体的に家庭内暴力についてや、夢や希望に傷付いた曲があったりでちょっと重め。 でも曲自体は3分、4分というコンパクトなものが大半なんで、聴く分にはそんなにテーマが重いとは感じない作りかと思います。 曲調はちょっとオルタナティヴがかった今どきのハード・ロックで、ガンガンにギター・ソロをぶちかますというような昔のような音作りは当たり前のようにない。 でも、その分聴きやすいけどね。 あとヴォーカルのチャド・クルーガーのかなり野太い声で、この声とコンパクトなロック・サウンドが良い感じになってるかな。 そのあたりもアメリカで売れた要因かも? でも、チャド・クルーガーの見た目と合わさって、最初はオイラ的にあんまり好きな声じゃなかったんですよね。 何かガチムチで男汁全開な感じがイヤやったけども、ずっと聴いてるうちに気にならなくなった。 そういやクリードのヴォーカル、スコット・スタップも野太い声のガチムチ系やったけど、アメリカ人はこういう声が好みなんやろか? まあ、どうでもええけど…。 とにかく最近のロックのなかでは、なかなか良い感じのニッケルバックはお薦めです。 ってことで「How You Remind Me」なのだ。
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