バーシア「SWEETEST ILLUSION」
84年にイギリスでラテン系サウンドのマット・ビアンコという、今も結構な人気のあるポップ・グループがデビューしましたけど、今回はそのマット・ビアンコに在籍していました女性ヴォーカリスト、バーシアのアルバムを紹介です。
という事で、前回に引き続いてオシャレ系のアルバムになりますが、バーシアが94年に発表したソロ3枚目となる「SWEETEST ILLUSION」を。

●BASIA / SWEETEST ILLUSION
●バーシア / スウィーテスト・イルージョン


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Tracks
 1.Drunk On Love
 2.Third Time Lucky
 3.Yearning
 4.She Deserves It/Rachel's Wedding
 5.Olive Tree
 6.Sweetest Illusion
 7.Perfect Mother
 8.More Fire Than Flame
 9.Simple Pleasures
10.My Cruel Ways
                            11.Prayer Of A Happy Housewife


ポーランド出身のバーバラ・スタニセワ・チェチェレフスカという、かなりの確立で舌を噛んでしまいそうな本名をしたバーシアが、マット・ビアンコにいた時の事は実を言うとオイラはあんまり良く知りません。
まあ、バーシアがマット・ビアンコにいたのはデビュー・アルバムだけで、在籍期間も1年ぐらいだけなんで、小学生のオイラにとっては知らんのも無理ないかな?

というかマット・ビアンコ自体を本格的に知ったのも93年あたりと結構遅い。
確かその時に大阪の某FM局でマット・ビアンコの曲がヘヴィー・ローテーションか何かで良く流れてたんですよね。
「ANOTHER TIME ANOTHER PLACE」っていうアルバムの「Our Love」が流れてたと思う。
そこで「マット・ビアンコってラテン系でノリ良いポップをしてるんやなー!」っていう感じで知ったのであります。

ってまあ、そんなマット・ビアンコの事は今回はあんまり関係ないんで、そろそろ本題の方に話を移そうかなと思いますけど、バーシアを知ったのはマット・ビアンコよりも少し早い。
90年ぐらいにバーシアが2枚目のアルバム「LONDON WARSAW NEW YORK」を出して、そこからのシングル「Cruising for Bruising」が結構ヒットしてたんですが、その時ぐらいに知りましたね。
そんで、オシャレな雰囲気のサウンドと延びのある綺麗なヴォーカルが気に入りましたよ。
あと、スウィング・アウト・シスターとかその他のポップ系にはない、ちょっとボサ・ノヴァっぽい雰囲気があったりラテンっぽいのやアシッド・ジャズ・バンドのインコグニートっぽいものまであったりで、他のオシャレ・ポップとは違う面があったのも良かったかな。

そんな雰囲気はもちろん次のアルバムで、今回の本題であります3枚目のアルバム「SWEETEST ILLUSION」でもあったんですけど、前作と比べてノリの良いメロディーのものが増えてる感じで、さらに気に入ったりしましたね。
多分、過去のアルバムとは違い、生バンドで構成されてるから来るノリの良さや豪華さってのがあると思うけど、全体的にグルーヴ感が凄く良いアルバムです。
一番有名な1曲目「Drunk On Love」なんかその典型でしょうね。
凄いセンスのあるノリの良い、そしてカッコイイ曲になってますよ。
もちろん他にも良い曲はあって、今まで通りシンプルにじっくり聴かせる曲もあるし、かなり幅広く楽しめるアルバムになってるんじゃないでしょうか。

とりえず女性ヴォーカルが好きでセンスのあるオシャレなサウンドが好きな人には間違いなくお薦め出来るアルバムですね。
聴いてみて損はしないハズ!

という事で「Drunk On Love」でもどうぞ。
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by sy_rock1009 | 2008-03-05 22:05 | 洋楽アルバム・90's
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