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単独としては14年ぶりの来日公演も、無事に終わったガンズ・アンド・ローゼズ。
ホンマにちゃんと来るんかと少しは思ったりもしたけど、そんな心配もよそに、結構な盛り上がりを見せてたみたいで、何だかんだでアクセル健在という感じだったようで。 という事でライヴが終わってから紹介するのもどうかと思うけど、今回はガンズの87年のデビュー・アルバム「APPETITE fOR DESTRUCTION」です。 ●GUNS N' ROSES / APPETITE fOR DESTRUCTION ●ガンズ・アンド・ローゼズ / アペタイト・フォー・ディストラクション 2.It's So Easy 3.Nightrain 4.Out Ta Get Me 5.Mr. Brownstone 6.Paradise City 7.My Michelle 8.Think About You 9.Sweet Child O' Mine 10.You're Crazy 11.Anything Goes 12.Rocket Queen 今回のツアーでのアクセルは終始ご機嫌だったみたいで、なかでも大阪は最長のライヴ時間で盛り上がってたみたいですね。 なんか「Rocket Queen」も演奏したみたいで…。 こりゃ良い意味で極上の懐メロ大会が開催されたようなライヴやったんですね。 うー、つくづく行かんかった事を後悔します。 って、いまさら思っても遅いけど、とにかく相当な失敗をしてしまったよ。 まあ、そんな事はどうでも良くて、ガンズがデビューした時期はロサンゼルスを中心にしたヘヴィ・メタル・ブーム、いわゆる”LAメタル”というものが下降していってる時期やったけども、ガンズはそのLAメタル期の最後のバンドにみられたりする事もあるようです。 でも、私的にはLAメタルの中にガンズを入れたくはないんですよね。 それは単純に私がダサいバンドばっかりやったLAメタルが大嫌いで(LAメタル好きな人ごめんなさい)、そんな連中とガンズを一緒にして欲しくないってのもあったけども、ガンズの音楽自体もLAメタルによくあったルックス重視で肝心の音楽はクソみたいなものとはちょっと違ってたんですよね。(LAメタル好きな人ごめんなさい) 確かにガンズもルックスはLAメタルのそれに当てはまってた感じもあったけども、音楽はかなり他とは違うような感じでしたね。 80年代の後半からのメタル・シーンはイングヴェイの影響でギターの速弾きが広まっていったりもしたけど、そんな中、ガンズは楽曲そのものの表現力を重視してたのが特徴かな。 もちろんテクニックもあったけど、他のバンドのように速弾きを追求するあまり、あるいはルックスにこだわるあまり、薄っぺらい音楽を作るという事はなかったように思うよ。 自分達のルーツになった色んなバンドの良いところを自分達なりに表現した、ある意味、温故知新なガンズの音楽はLAメタルが終わって速弾きブームに突入するかという時期においては、逆に新鮮やったね。 70年代のハード・ロックにあったような生々しいロックがガンズにはありましたよ。 私的にそういうところがガンズの一番好きなところです。 で、そんな80年代の後半にあえて70年代のような攻撃的で生々しいハード・ロックを見せたのが、長い前置きとなったがこの「APPETITE fOR DESTRUCTION」ですね。 定番中の定番で、間違いなく超名盤でもあるアルバムやから、いまさら説明もいらんと思うけど、とにかく捨て曲一切なしというアルバムです。 1、2、3、6,9とシングル・カットされた有名な5曲だけでなく、それ以外の曲も良いのばっかりですよ。 かなりアクセルのヴォーカルがクセの強いものなんで、そこさえ気にならなければ、もともと歌はめちゃくちゃ上手いし、スラッシュのギターも調子っぱずれな時もあるけどカッコイイのはカッコイイし、ホンマに良いです。 もちろん私の好きなイジーも最高です。 やっぱり80年代で屈指の名盤なんで、このアルバムもハード・ロック好きなら是非とも持っておきたい一枚ですね。 ちなみにアルバムは発売から約1年が経ってチャートの1位に輝きました。 という事で今回はいくら有名なアルバムとはいえ、ほとんど説明もなく、単に私がガンズの事を好きって事しか言ってないような感じなんで、それだけじゃ全くアルバムの紹介になってないから、一応、最後にガンズ唯一のNO.1シングル「Sweet Child O' Mine」を気持ち程度に貼っておきます。 ガンズのこういう曲のテイストがやっぱ良いんですよね!
by sy_rock1009
| 2007-07-25 21:42
| 洋楽アルバム・80's
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