「UDO MUSIC FESTIVAL 2006」の感想
昨日の「UDO MUSIC FESTIVAL 2006」の余韻がまだ残ってる私ですけど、とりあえずどんな感じだったのかってのを簡単に報告いたしまする。
ちなみに私たち姉弟はバディ・ガイからの参加となりました。

って、事でだいたいこんな感じです。

- バディ・ガイ -

予定の11時25分から少し遅れて颯爽と登場。
ライヴ時間は短めやったけども、めちゃめちゃカッコよかった。
というか70歳であんなシャウトかませるんなんて素晴らしい!
その事だけでも凄いのに、相変わらずギターもカッコイイし、姉ちゃんと二人で興奮。
当たり前やけど、このブルーズ・マンはただもんじゃないね
ビールを飲みながら堪能させてもらいましたよ。

確かマディ・ウォーターズの「Hoochie Coochie Man」もやってたような気がしたけど、バディ・ガイらしさが出てて良かった。
この曲のカッコよさは不変です。

- ヌーノ・ベッテンコート -

サンタナやジェフ・ベックも見たかった。
でも、私はこの人もそれらの人と同じぐらい見たかったし楽しみにしてたんだよねー。
そして登場したヌーノ。

もう、カッコよすぎ!

ふちが白いデカいサングラスをかけ、トレードマークのワッシュバーンのギターを下げて出てきた姿は感動もんです。
この瞬間だけでも1万3000円は安いと思ってしまった。

でも、内容も良かったよー。
それに客が盛り上がってたからヌーノも気分良かったのか、なかなか激しいパフォーマンスをやってたし、楽しかったね。
2曲目の「Monkey Paw」に入る前にサングラスをポーンと投げたり、最後にはギターもぶんぶん振り回してたし、それに良く喋ってたし、ヌーノも楽しそうでした。

そんな楽しそうなヌーノを見れて幸せ…。

で、3曲目「Megaton」、4曲目の「Something About You」とドラマゴッズの曲がかなりカッコよくて、めちゃライヴ受けする感じ。
しかし、ライヴ受けとなるとエクストリームの「Get The Funk Out」が上を行く。
とにかくこの時、盛り上がりまくりでした。
もちろん私も。
それよりも「Something About You」”Hey you,yeah you ~”って歌詞があるんだが、そのパートをヌーノは右手で前を指差しながら歌ってたけど、明らかに私を指差しながら歌ってましたね(バカ発言でスマヌ…)。
だって、間違いなく目も合ったし。
ふぅ~、おいらが女性なら危うくそれだけで妊娠してしまうところだったぜ。
アブナイ、アブナイ…。
姉ちゃんにこの事を言ったら「それ絶対に気のせい!」って言われたけどね。
まあ、私も気のせいと思うけど、そう思いたいこのファン心理。

とにかく全部で10曲というセット・リストながら楽しい約1時間でした。
これを読んで羨ましがってる人がいるやろうなー。
ねぇ、peach-jさん?

- ザ・プリテンダーズ -

ロック姉ちゃん、クリッシー・ハインドはやっぱりロック姉ちゃんでした。
スタイルも良くてカッコよかったね。
それとクリッシー・ハインドはどの曲の終わりでも丁寧にあいさつしてたのが私的にかなり好感を持った。
プリテンダーズのライヴは初めてで知らんかっただけに余計そう思ったね。

曲はオリジナルに忠実に再現するタイプで、CDを聴いてるようでしたよ。
やっぱり「Back On The Chain Gang」「Don't Get Me Wrong」あたりは特に盛り上がる。

ちょっとクリッシー・ハインドに惚れたかも知れん。

- Char -

ドゥービーが始まるまでの短い時間やったけど、Charも堪能できました。
なんなんだよ、このオッサン。
めちゃめちゃカッコイイじゃあねーか!

こんなロック親父になりたい!
その一言です。

また、遊び心も最高でした。
「OSAMPO」では途中”雨ガ降ロウガ、ヤリガ降ロウガ”って歌詞に続いて”ジェフ・ベックが来ようが、サンタナが来ようが~~~OSAMPO”ってなったり、楽しかったね。
MCもおもろかったし。

でもね、一番の遊び心と言えば「え~、続きましては…」と何やら改まりながら切り出して演奏した曲なんだよね。
だって、その演奏した曲ってのがサンタナの「Black Magic Woman」なんやもん。
もう、これには会場で笑いがもれた。
しかも、気持ち悪いぐらいオリジナルに忠実に演奏してたし、”Gypsy Queen”にキッチリと繋げる念の入れよう。
これには当然の盛り上がりでしたね。

でも、この時にドゥービーが始まり、泣く泣くCharとお別れ…。
それでも楽しかった。

- ザ・ドゥービー・ブラザーズ -

とにかくドゥービーの時の盛り上がり方は凄かった。
でも、当然やなー。
それぐらいの演奏力はあるし、歌も上手いし、有名曲も多いし、何より長年やってきてるだけあって、ライヴがどんなもんかってもんを知り尽くしてるもんな。
2曲目か3曲目かハッキリ覚えてないけど、「Jesus Is Just Alright」あたりから最後まで凄い盛り上がり方やった。
ワイン飲みながら踊り狂ってる親父がいたり、曲に合わせて必死でエア・ドラムに励む兄ちゃんがいたり、おまけにそれ以上のエア・ギター、エア・ベース、エア・キーボード、あげくにエア・ヴァイオリンまでを一人で興ずる小太りの兄ちゃんがいたりで、まわりを見てるのも楽しかった。

最後の「Long Train Runnin'」からアンコールを挟んでの「China Grove」、そして「Listen To Music」という締めは感動もんでしたなー。

あと、途中で隣のステージから「Smoky」が流れたので、ダッシュでまたCharの元に行き、それを聴き終わったら、またダッシュでドゥービーの元へ戻ると言う、かなり忙しい事になったが、それでも「Smoky」も聴けて良かった。
ホンマ、この時間帯は両方のステージが充実しすぎで、ある意味困ったもんでした。

それと、最後「Listen To Music」の時にステージにピンクの服を着た女の子がいたけど、あれは誰だったんでしょう?

- ジェフ・ベック -

実はここまでほとんど雨が降らんかって、「天気予報ハズれたかな?ラッキー」と思ってたけど、ベックが始まる少し前から強い雨が降り出す。
「ウギャーー!助けてぇ、キン肉マァーーン!!」と心の中で絶叫したが、これは最初から分かってた事やから切り替えてベックに集中する事にする。

そして黒のタンクトップを着てジェフ・ベック登場ーー!

どうしよ、ほんの数メートル先にベックがいるんですよ。
こ、興奮です。

そしてプレイも興奮もの。
というか、相変わらずコピー不可能なまでのギターが凄すぎ!
余計なMCもなく黙々とギターを弾く姿は、まさに孤高のギター・ヒーローって感じでした。
最後はしっとりジャズのスタンダード「Over The Rainbow」で締めくくる。

- サンタナ -

相変わらず雨が降ってるなか、若干セッティングに時間がかかり、出てくるのが遅れる。
というかサンタナのライヴが終わるまで雨は降りっぱなしでした。
そのクセ、ライヴが終わるとほぼ同時に雨やむし。
まあ、ええけど。

とにかく予定よりちょっと遅れてサンタナ登場。
前から6、7列目ぐらいの間近で見るサンタナは最高でしたよ。
当然、みんな盛り上がってたし、十分にラテン・ロックを堪能してきました。
なぜか本日、2度目となる「Black Magic Woman」も唸る出来でしたね。
「Smooth」のギターはやっぱりカッコよかったし。
って、どの曲でもカッコイイ、ギターでしたけどね。
泣きのチョーキングを聴けて感動です。
あと、パフォーマンス的にも良く、サンタナも良く踊ってたし、色々と喋ってたりと、こちらも結構ノリが良かった。
ブッシュ大統領の文句を言ったりで、面白味もあったしね。

とにかく、さすがサンタナといえるもので、全ての曲がカッコよかった。
もう、わしゃ満足じゃ。
他にも言いたい事はあるけど、キリがないのでこのへんにしときます。

ホンマ、ハードやったけど、楽しい一日でした。
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by sy_rock1009 | 2006-07-24 21:05 | なんでも日記
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