思い出のホテル・カリフォルニア
1976年にイーグルスが発表し、私が洋楽を聴くきっかけにもなった思い出のアルバム「HOTEL CALIFORNIA」
今回はそんな私の音楽のルーツとも言えるものでもあり、誰もが知ってる名盤中の名盤を今さらながら取り上げます。
同時に久しぶりのアメリカのバンドのアルバムでもありますね。

●EAGLES / HOTEL CALIFORNIA
●イーグルス / ホテル・カリフォルニア


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Tracks
1.Hotel California
2.New Kid In Town
3.Life In The Fast Lane
4.Wasted Time
5.Wasted Time (reprise)
6.Victim Of Love
7.Pretty Maids All In A Row
8.Try And Love Again
9.The Last Resort



私がこのアルバムのタイトル曲「Hotel California」を初めて聴いた日の事は、ぼんやりとではあるが憶えている。それは私が4歳ぐらいの時だったと思う。
親戚に連れられて、恐らくどこかの場所へ遊びに行った帰りであろう車の中で、この曲と出会いました。
今となってはどこに行っていたのかも、どの道を走っていたのかも、どの季節だったかさえも全く記憶にはないが、この時の車の中での事だけは何となく憶えている。
私は後部座席の真中に座るのがお決まりで、運転席と助手席の間から見える景色を眺めるが好きだった。
もちろんこの時もそのポジションにいて、フロント・ガラス越しに流れる景色を見ていた。
この日は非常に綺麗な夕焼け空だった事を憶えている。
すると、親戚の人がおもむろにかけたラジオから、何とも言えない哀愁に満ちたイントロが流れてきたのです。
いつ終わるのか分からないその長いイントロを聞いた瞬間、私の体は固まった。
流れてくる曲に釘付けになったのです。
そして、ようやく歌いだされた瞬間、今度は体に電気が走ったような感覚があった事を憶えている。
当然、4歳の私には誰が歌っているのかも、何て歌っているかも分かるはずはない。
現実に全く分かっていなかった。
そんな何も分かっていない私だったが、たった一つだけ分かった事がある。
それは、この曲がとんでもない名曲だという事だ。

と、これが私の「Hotel California」と出会った、嘘のような本当の話である。
今にして思うと4歳で「Hotel California」に衝撃を受けるとは、何てませたガキンチョやと思うが、この曲がなければ今の私はなかった可能性もあるので、そう考えると何となく感慨深いものがあるかな。
おまけにこのすぐ後に、どっぷりとビートルズやジョン・レノン、あるいはロックそのものに
ハマッて行く訳だが、そうなったのも「Hotel California」という曲があったからこそと言えるでしょう。
やはり私のルーツは「Hotel California」であり、イーグルスなのだ。

さて、いつもならここでアルバムの中身に話を移すんだが、このアルバムに関しては説明不要とも言えるものなので、ナシにします。
今回はアルバムの紹介というよりも、私のルーツの紹介という感じでしょうか。
私以外にもこの「Hotel California」という曲に思い出がある人は沢山いるとは思うが、とりわけ私には思い出が強い。
そしてこの強い思い出のある「Hotel California」を聴くと、今でも最初に聴いたあの車の中での事が頭をよぎり、なんともノスタルジックな気分になるのだ。
と同時にあの時の綺麗な夕陽も思い出す。

私にロックの素晴らしさを最初に教えてくれたイーグルス。
いつまでも聴いていく事でしょう!

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- おまけ -

これは私の宝物となっている、
メンバー直筆のサイン入りレコードです。

まさに私の家宝!
と、ちょっと自慢をしてみたかった。
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by sy_rock1009 | 2005-06-07 20:31 | 洋楽アルバム・70's
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