ロック・スピリットはありません!
誰もが知ってるイーグルスの名曲「Hotel California」
4歳の時に初めて聴いて以来、私を洋楽漬けにさせた最大の曲である。
非常に難解であり意味深な歌詞を散りばめたこの曲「Hotel California」の中で
「We haven't had that spirit here since nineteen sixty nine」という歌詞が出て来る。

この「そのようなスピリットは1969年以降一切ございません」という歌詞は、「酒」という意味の”スピリッツ”と、「精神」の”スピリッツ”の二重の意味が込められている。
アメリカ人のフロンティア精神が失われ、第二次大戦後のアメリカで生まれたロックが、
商業主義にのみ込まれたという事を言っているのだ。
69年はロックの祭典「ウッドストック」が開かれた年。
つまりここでは「ウッドストック」以降、本当の「ロック・スピリッツ」を持ったアーティストはいない事を皮肉っている。
簡単に言うと「ウッドストック以降、真のロックン・ロールはないんじゃ、コラ!」という事だろう。

と書いたところで私は結局、何が言いたいのか。
今のアメリカなんか、この時以上に「ロック・スピリッツ」なんかありません!
腐りきってます!!
私的に「Hotel California」の歌詞にある1969年を、今では1994年に直すのがいいかもと思う。
そう、つまり「ニルヴァーナ終焉以降、真のロックン・ロールはないんじゃ、コラ!」ってのが私の考え。
ロック・ファンとしてはここ十数年のアメリカの音楽はキモイ!
なんとかならんのかな?

何か50セントが最新のビルボード・シングル・チャートのトップ10内に4曲入ってるらしいが、これってビートルズが64年の4月4日付けチャートで1~5位まで独占した以来の、ベスト10に同時チャート・インらしい。

もう、キモすぎる!
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by sy_rock1009 | 2005-03-30 22:07 | 洋楽あれこれ
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