私のボネット先生!
ここ何日か思い立ったように聴いてるCDがあります。

b0054129_22184998.jpgそれはレインボーの「DOWN TO EARTH」です。
レインボーはいわずと知れたディープ・パープルのギタリスト、リッチー・ブラックモアがパープル脱退後に結成したバンドだ。

私は結構、レインボーが好きなんだが、中でも一番好きなアルバムがコレです。

それはやはりヴォーカルのグラハム・ボネットの影響が強いと思われる。
この声は最高だ!

もちろん、最初のヴォーカルであるロニー・ジェイムス・ディオの時も好きやったし、3代目のジョー・リン・ターナーも好きです。
でも、やっぱり私は2代目であるグラハム・ボネットが…いや、グラハム・ボネット先生が大好きだ。

そのボネット先生はレインボー在籍時に出したアルバムはコレたった1枚なんだが、ホンマ良いです。
よく言われる4オクターブの超パワフル・ヴォイスにリッチーのギターが上手く絡み、いつ聴いても震えが来ます。
さらに今は亡き天才ドラマー、コージー・パウエルも絶妙で何から何まで良い。

そんなボネット先生だが、ハード・ロッカーとしてはかなりの異色な存在でもある。
当然、声も好きだが、実はそんな異色具合が私は一番好きです。

そこらへんの異色エピソードを簡単にまとめると…

元々はR&Bを主体にしたポップ・シンガーだった。
おまけに好きなアーティストもビートルズだったり、ビーチ・ボーイズだったり、全然ハード・ロックとは関係ないのが好き。

ロニー・ジェイムス・ディオが脱退した後のレインボーのヴォーカル・オーディションに参加したが、その時にアロハ・シャツにサングラスという姿で登場!
リッチーが「なんじゃ、コイツ??」と思う。

だが、いざオーディションで、しかもマイクなしで絶叫すると、外見には不満マンマンやったリッチーも、合格にしてしまう。

レインボー時代、リッチーからハード・ロッカーらしく長髪にするよう命令されるが、こともあろうにライヴ前に散髪に行って、リッチーと喧嘩してしまう。

レインボー以降、イングヴェイ、スティーブ・ヴァイ、マイケル・シェンカー、クリス・インペリテリなどのスーパー・ギタリスト達と組むが、ことごとく上手くいかない。
まさに孤高のシンガー!

ハード・ロッカーなのに、菜食主義者!

などなど、とにかく異色なシンガーです。

そんなボネット先生も今年で58歳。
いつまでも嫌になるぐらいの絶叫シャウトをブチかまして欲しいもんです。
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スーツにオールバック、サングラス!
横山やすし師匠ばりのいでたちが最高すぎます!

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by sy_rock1009 | 2005-01-16 23:10 | 洋楽あれこれ
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